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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 4年次 66 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 地理学専攻生に限る。 |
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授業科目名 | 人文地理学演習(4) | |
じんぶんちりがくえんしゅうよん | ||
Seminar in Human Geography (4) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 11, 12時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯野 巧(教育学部) | |
ISONO Takumi |
授業の概要 | 卒業論文の研究テーマを設定し,論文構成,研究課題および研究目的の設定,研究方法および調査方法,フィールドワークの実施,分析,考察,結論の導き方ついて総合的に指導する。前期は文献レビューおよび卒業論文の構想について発表する。後期は研究の進捗状況の報告を行ってもらい,それに対する議論および提言する。 |
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学習の目的 | 研究内容に対して幅広く意見交換・議論を行うことで,より完成度の高い卒業論文を完成させる。 |
学習の到達目標 | 地域における諸課題を解決するうえで,人文地理学によるアプローチがどのような位置づけにあるのかを理解するとともに,地理教育におけるフィールドワークの重要性を得心すること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし。適宜文献を紹介する。 |
参考書 | 特になし。適宜文献を紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 授業態度(プレゼンテーションの内容および質疑応答など積極性)100% |
オフィスアワー | 木曜日5・6時限(13:00~14:30) ※訪問の際は,事前にメールにてご連絡ください。 |
受講要件 | 人文地理学概論,人文地理学特論,地誌学概論を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 都市地理学概論,都市地理学特論 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 方法論,フィールドワーク,地域研究,研究倫理,人文地理学 |
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Key Word(s) | methodology, fieldwork, area study, research ethics, human geography |
学習内容 | 【前期】 第1回:イントロダクション 第2回:研究テーマの設定 第3回:文献レビュー発表① 第4回:文献レビュー発表② 第5回:構想発表① 第6回:構想発表② 第7回:フィールドワーク心得の復習 第8回:論文構成について① 第9回:論文構成について② 第10回:進捗状況発表① 第11回:進捗状況発表② 第12回:予備日 第13回:予備日 第14回:予備日 第15回:総括(後期に向けて) 【後期】 主として進捗状況の発表 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-GEOG-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら