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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 -66 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 自然地理学特論(2) | |
しぜんちりがくとくろん | ||
Physical Geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 自然地理学特論Ⅱ | |
しぜんちりがくとくろんに | ||
Physical GeographyⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 宮岡邦任 | |
Miyaoka, kunihide |
授業の概要 | 自然地理学についてより深く理解するために,自然地理学概論、水文学概論で扱えなかった自然地理学の内容について説明してゆく。 |
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学習の目的 | 自然地理学の知識の涵養を通して,環境問題,自然災害の発生メカニズムや地域特性について理解する。 |
学習の到達目標 | 環境問題,自然災害や防災に関連づけて地理学を考えるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書は用いず,適宜資料を配付する。 |
参考書 | 必要に応じて講義内で紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 課題・討論に取り組む積極性50%,レポート50% |
オフィスアワー | 火曜日14:40~16:10,宮岡研究室 時間外でも,事前にコンタクトをとれば随時対応する. miyaoka@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 地理学概論,自然地理学概論が履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 地理学概論、自然地理学概論、水文学概論を履修済みであることが望ましい。 |
発展科目 | 水文学特論 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 自然災害,防災教育,環境教育 |
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Key Word(s) | natural disaster, education for disaster prevention, environmental education |
学習内容 | 第1回 はじめに 第2回 日本における自然環境の特徴と自然災害 第3回 教科書において自然災害や防災はどのように扱われているか 第4回 世界の気候区分 第5回 気候・気象の基本 第6回 気候・気象-等圧線 第7回 気候・気象-高気圧と低気圧 第8回 気候・気象-前線 第9回 日本の気候-春 第10回 日本の気候-夏 第11回 日本の気候-秋 第12回 日本の気候-冬 第13回 局地気候 第14回 地球温暖化 第15回 まとめ 第16回 試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-GEOG-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら