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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 日本語教育 | |
にほんごきょういく | ||
Japanese Language Teaching | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次 68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 日本語表現 | |
にほんごひょうげん | ||
Japanese Literacy | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 原田三千代(教育学部) | |
HARATA,Michiyo |
授業の概要 | 説明文と意見文を中心に、様々なテーマを通して、課題の設定、文献収集、引用、文章構成、パラグラフ・ライティング、接続表現、データの活用などに関する課題作文を書く。最終的に2000字ほどのレポートをまとめる。 |
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学習の目的 | moodleと対面の相互作用によってレポートの推敲や評価を行い、論理的思考力や批判的思考力を養う。 |
学習の到達目標 | アカデミック・ライティングの技法(論理展開、表現技術)とともに、協働活動によって多角的な視点や批判的思考力を身につけ、自己表現力の向上につなげる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 作成したプリント配布 |
参考書 | 論文、論理的な文章、新聞記事などを適宜使用 |
成績評価方法と基準 | 最終レポートの提出を義務づける。 出席、授業への参加態度、毎回の課題提出を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 水曜日13:00~15:00(教育学部1号館4館 原田研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | テーマ、問い、アカデミック・ライティング、批判的思考力、自己表現、相互評価 |
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Key Word(s) | theme, question, academic writing, critical thinking, self expression, mutual evaluation |
学習内容 | 1. オリエンテーション、自己紹介文 2. 説明文と意見文 3. 説明文① 4. 説明文② 5. 意見文① 文章の構成 テーマ設定 6. 意見文② 反論と反駁 テーマ設定 7. パラグラフ・ライティング① 情報収集 8. パラグラフ・ライティング② 情報収集 9. データの活用① 問いを持つ 10.データの活用② 問いを持つ 11.アウトライン作成 文の引用 12.レポート作成 文の引用 13.レジュメ作成 接続表現 14.レポートの発表 自己・相互評価 15.要約 最終レポートの提出 |
学習課題(予習・復習) | 授業で書く文章のテーマについて背景知識を活性化するために、事前課題をする。 授業後、それぞれのテーマで文章を作成し、期日までにムードルにアップする。 同時に文章表現に関する練習問題をする。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SCLC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら