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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
| 科目名 | 物理学 | |
| ぶつりがく | ||
| Physics | ||
| 受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次 67~ 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 必修 |
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| 授業科目名 | 基礎物理学B | |
| きそぶつりがくB | ||
| PhysicsB | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 三浦 裕一 (非常勤講師) | |
| MIURA, Yuichi | ||
| 授業の概要 | 電気と磁気が関係する基礎的な現象を説明するための基本的な概念を、講義や演習問題を通じて学ぶ。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 電気と磁気、および電気と磁気の相互作用に関する基礎的な現象について理解する。 |
| 学習の到達目標 | 電荷と電流がその周りにどのような電場と磁場をつくり、その電場と磁場が電荷,電流,磁石などにどのような作用を及ぼすかを、解析的に理解する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
| 教科書 | 原 康夫 著 「第5版 物理学基礎」 (学術図書出版社) |
| 参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
| 成績評価方法と基準 | 出席、小テスト30%、期末試験70%、計100% |
| オフィスアワー | 毎週 月曜 14:10~14:35 (連絡先;牧原義一) |
| 受講要件 | 基礎物理学A を履修済みであること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 物理学講義Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、理科実験(物理)、物理学実験、理科情報基礎(物理) |
| 授業改善への工夫 | 授業内容に関連することで,現在社会的に話題になっている最新の内容や, 小・中・高校等で学ぶ内容と密接に関連した新鮮な内容を紹介して,授業に対するモチベーションを高める。 |
| その他 |
| キーワード | 電荷、電場、電流、磁場、電磁誘導 |
|---|---|
| Key Word(s) | electric charge, electric field, electric current, electromagnetic induction |
| 学習内容 | 第1~4回:真空中の静電場(電荷、クーロンの法則、電場、ガウスの法則、電位) 第5~7回:電流(電流、オームの法則、直流回路、電流と仕事) 第8~11回:電流と磁場(磁石、電流と磁場、ローレンツ力、ビオ・サバールの法則) 第12~15回:電磁誘導(電磁誘導の法則、交流発電機、交流) 第16回:定期試験 |
| 学習課題(予習・復習) | 授業内容を理解するために関連した演習問題を課し, 次の授業時間にレポートとして提出してもらう。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-PHYS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら