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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類)
科目名 コース選択科目AⅢ教育実践創造
こーすせんたくかもくえーさん きょういくじっせんそうぞう
受講対象学生 A 類, 教育学部
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
~67 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 学校カウンセリング
がっこうかうんせりんぐ
School counseling
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 水谷 久康

MIZUTANI,Hisayasu

学習の目的と方法

授業の概要
学習の目的
学習の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準 受講態度20%及び授業中行う小レポート30%・学期末試験50%などを総合的に評価する
オフィスアワー 毎週木曜日10時から10時30分非常勤講師室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 学校心理学・臨床心理学・発達課題・カウンセリング技法・発達障害
Key Word(s) school psychology,clinical psychology, developmental task,counseling skill ,developmental disorder
学習内容 1回:学校における相談活動とは
2回:学校カウンセリングの歴史
3回:教員の役割とカウンセリング
4回:児童期までの発達課題とカウンセリング
5回:思春期青年期の発達課題とカウンセリング
6回:カウンセリングの方法①
7回:カウンセリングの方法②
8回:子どもの理解のために
9回:いじめ
10回:不登校
11回:問題行動
12回:発達障害①
13回:発達障害②
14回:チーム援助
15回:保護者支援の重要性
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行) ED-CLPS-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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