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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目体育 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもくたいいく | ||
Physical Education for Elementary School | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 AⅠ類は小学校専門体育A・B・C・Dより1つを必修 AⅢ類(小学校基礎免)及びAⅣ類は選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門体育C (ソフトバレーボール・水泳) | |
しょうがっこうせんもんたいいくしい(そふとばれーぼーる・すいえい) | ||
Physical Education for Elementary School C | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 第一体育館、プール(附小等含む) | |
担当教員 | 大隈節子,重松良祐 | |
OKUMA,Setsuko SHIGEMATSU,Ryosuke |
授業の概要 | 小学校体育で扱う運動領域のうち、ボール運動(ソフトバレーボール)と水泳 |
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学習の目的 | 小学校体育で扱われるボール運動(ソフトバレーボール)と水泳の概要が理解できる |
学習の到達目標 | ソフトバレーボール:小学生用のソフトバレーボールのルールを理解し、ゲーム中に必要な基本プレーができるようになる。 水泳:水中運動における安全について理解し、水中運動に親しむ資質や能力の基礎を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | 日本野外運動研究会編「水泳の指導」杏林書院、斉藤秀俊「命を守る着衣泳」新潟日報事業社 |
成績評価方法と基準 | 出席状況、学習態度、試験結果の総合的評価 |
オフィスアワー | 大隈(ソフトバレーボール):水曜日 12:15~12:45 重松(水泳):水曜日 12:15~12:45 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 水泳、ソフトバレーボール |
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Key Word(s) | swimming softvolleyball |
学習内容 | ≪1回〜7回≫ 1.ボール運動(ソフトバレーボール) 大隈担当 1)基本的なボール操作 2)基本技術・戦術の学習① パス 3)基本技術・戦術の学習② サーブ 4)基本技術・戦術の学習③レシーブ→トス 5)基本技術・戦術の学習④トス→アタック 6)簡単なゲーム分析の学習 7)ボール運動(ソフトバレーボール)のまとめ ≪8〜14回 ≫ 2.水泳 重松担当 1)水慣れ、水遊び各種 2)水中の基本姿勢、浮身、潜水 3)けのび、ばた足 4)呼吸確保、クロール 5)着衣泳 6)平泳ぎ 7)背泳ぎ ≪15回≫ まとめ |
学習課題(予習・復習) | 各自ノートを準備して、その時間に行われた内容を記し、また配付された資料を貼り、各回授業に対するコメントを記すこと。すべての授業終了後にノート提出を求める。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDHP-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら