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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科
科目名 化学
かがく
Chemistry
受講対象学生 A 類, 教育学部

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
〜68 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 化学講義III
かがくこうぎさん
Chemistry III
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 市川俊輔

ICHIKAWA Shunsuke

学習の目的と方法

授業の概要 興味のあるテーマに関して論文講読して発表する。
実験などによって自身の考えを検証し、その成果について議論する。
学習の目的 論文の内容や実験成果について簡潔にまとめて、他者に伝わるように発表することができる。
論理に重点を置いた議論ができるようになる。
学習の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴

教科書
参考書
成績評価方法と基準 発表の内容、質疑応答による議論への取り組みを合わせ、総合的に評価する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 生化学、ディスカッション
Key Word(s) Biochemistry, Discussion
学習内容 各回2名がパワーポイントを使って、論文紹介または研究成果について発表を行う。発表後の質疑応答や議論を通して、発表の構成(結論への道筋)について考えることで、論理的思考能力を鍛える。

第1回:授業ガイダンス(発表のしかた、質疑の進め方の解説)
第2-5回:生化学分野の論文等文献についての発表と議論
第6-8回:応用微生物学・生物工学分野の論文等文献についての発表と議論
第9-11回:化学的・生物的物質生産分野の論文等文献についての発表と議論
第12-15回:研究成果についての発表と議論
第16回:全体の振り返り
学習課題(予習・復習) 論文等文献について発表する場合は、2週間前には扱う文献を決め、読み始める。スライドを作成しながら、教員や受講生と事前によく議論し、結論が正確に伝わるよう入念に準備する。

研究成果について発表する場合は、研究目的・方法・結果について、必要十分な情報を記載する。スライドを作成しながら、教員や受講生と事前によく議論し、結論が正確に伝わるよう入念に準備する。
ナンバリングコード(試行) ED-CHEM-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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