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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
| 科目名 | 理科 | |
| りか | ||
| Science | ||
| 受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜68 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 理科教育コースの学生は、理科情報基礎の物理・化学・生物・地学のうち1つを必修 |
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| 授業科目名 | 理科情報基礎(化学) | |
| りかじょうほうきそ(かがく) | ||
| Basic Computing for Science (Chemistry) | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 新居 淳二(非常勤講師) | |
| NII, Junji | ||
| 授業の概要 | 化学の理解を助ける手段としてコンピュータプログラミングを学ぶ。 |
|---|---|
| 学習の目的 | プログラミングの学習を通してコンピュータの基本的な仕組みを理解する。 化学に関するプログラミングを通して化学の原理や理論の理解を深める。 |
| 学習の到達目標 | |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | プリント使用 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 提出された課題により評価する。 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | 理科実験(化学)とセットで受講すること |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 | 受講できるのは、理科情報基礎(物理)、同(化学)、同(生物)、同(地学)のうちのいずれか1科目のみである。また、理科実験(化学)終了後引き続いて行うので、受講希望者は必ず理科実験(化学)を受講すること。設備の関係で受講制限をすることがある。 |
| キーワード | コンピュータープログラミング、化学シミュレーション |
|---|---|
| Key Word(s) | computer programming, chemistry simulation |
| 学習内容 | 1〜10回 プログラミングの基礎 変数、式、代入文、制御構造、配列、入出力、グラフィックス、副プログラム 11〜15回 次のような化学のテーマの中からいくつか選んでプログラムを作る。 ・周期表と元素データベース ・結晶構造の表示 ・分子量計算 ・平衡組成の計算 ・原子軌道、分子軌道の表示 ・状態図の作成 |
| 学習課題(予習・復習) | 授業時間外も化学のパソコンの使用を認めるので理解できるまで復習すること。 後半の化学のテーマは授業時間内のみで完成させることはできない。時間外の作業が必須。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-CHEM-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら