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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 教育学部1年生は専門教育科目として受講します。 |
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| 選択・必修 | 選択 2年生以上で、理科の教員免許取得を希望する人は必修です。 |
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| 授業科目名 | 基礎化学A | |
| きそかがくえい | ||
| Basic Chemistry A | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 分野 | ||
| 開放科目 | 開放科目 | |
| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 市川俊輔(教育学部) | |
| ICHIKAWA, Shunsuke | ||
| 授業の概要 | 教員採用試験の化学分野に対応する範囲の知識を講義から習得する。 この範囲における演習を行い、問題読解力を鍛錬する。 興味のある科学の話題についてまとめ、発表する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 教員採用試験の化学分野に対応できる知識と問題読解力の習得 科学の話題についての情報収集やそれについての話を構成する力の鍛錬 |
| 学習の到達目標 | 教員採用試験の化学分野の問題を解くことができる。 一人15分程度の発表をし、クラスメイトからの質問に応えながら、議論できる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | プリントを使用 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 課題提出 14%、議論への参加 31%、期末試験 55% (合計が60%以上で合格) |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | 2年次以上で理科の教員免許取得を目指す人 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 2年次以上で理科の教員免許取得を目指す人 |
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| Key Word(s) | |
| 学習内容 | 第1回 講義方針説明 第2~3回 物質の構造 化学の基本法則、周期表と元素の性質、 原子量分子量と物質量、化学結合とその性質など 第4~6回 物質の状態 濃度、気体の法則、コロイドなど 第7~10回 物質の変化 化学反応と熱、酸と塩基、酸化還元反応、 電池と電気分解、化学平衡など 第11~12回 無機物質の性質 気体の製法と性質、金属イオンの分離など 第13~14回 有機化合物 アルコール・アルデヒド・カルボン酸、 芳香族化合物、糖・アミノ酸・タンパク質など 第15回 実践問題 第16回 期末テスト |
| 学習課題(予習・復習) |
| ナンバリングコード(試行) | LICHEM1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら