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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・海洋生物科学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:水圏増殖プロ指定科目 選択科目:海洋生産プロ指定科目 |
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授業科目名 | 水族病理学 | |
すいぞくびょうりがく | ||
Fish Pathology | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・水圏生物生産学講座 学部(学士課程) : 3年次 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 講座必修 |
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授業科目名 | 水族病理学 | |
すいぞくびょうりがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 一色 正(生物資源学部生物圏生命科学科) | |
ISSHIKI, Tadashi |
授業の概要 | 増養殖魚介類に発生して大きな被害を引き起こす各種病害の原因と特徴および魚介類の生体防御機構について講義するとともに,病害の予防と治療に有効な対策について増養殖現場における事例を交えて紹介する。 |
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学習の目的 | 増養殖における病害の発生機構と魚介類の生体防御機構に関する知識に基づいて,病害防除の原理とその対策手法の概要を理解する。 |
学習の到達目標 | 増養殖魚介類の病害とその防除に関する基礎的知識を修得し,魚類防疫の重要性を認識する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 指定せず,資料を配付する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 期末試験(100%). |
オフィスアワー | 火曜日 16:00〜17:00, 場所:614室 |
受講要件 | 特になし. |
予め履修が望ましい科目 | 水族生理学. |
発展科目 | 水族病理学実験 |
授業改善への工夫 | わかりやすいパワ-ポイント画像を示し,聞き取りやすい速度と口調で解説する。また,重要点を板書することによって,学生の理解を助ける. |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | 魚病,ウイルス病,細菌病,環境性疾病,栄養性疾病,魚介類の生体防御,魚病の予防と治療 |
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Key Word(s) | Fish diseases, Virology, Bacteriology, Ecophysiology, Nutritional pathology, Immunology, Disease control |
学習内容 | 1.ガイダンス 2-4.環境性・栄養性疾病 5-7.病原体と感染症 8-11.魚介類の生体防御機構 12-15.魚病の予防と治療 16.期末試験 |
学習課題(予習・復習) | 予習は特に必要としないが,次回の講義までに各自がメモした板書内容や口頭説明事項を見直して配布資料とともに整理し,復習しておくことが望ましい。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-FISH-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら