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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 化学実験 | |
かがくじっけん | ||
Chemistry Laboratory | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜68 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 理科実験(化学) | |
りかじっけん(かがく) | ||
Science Laboratory (Chemistry) | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6, 7時限 |
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開講場所 | 教育学部本館1階化学学生第1実験室 | |
担当教員 | 市川俊輔, 新居淳二(非常勤講師) | |
ICHIKAWA Shunsuke, NII Junji |
授業の概要 | 化学実験の基本操作、無機・有機・物理化学の各分野の基礎的実験 |
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学習の目的 | 法則や事実を実験を通して確かめることにより理解を深める。 試薬、器具の取り扱いや実験の基礎的な操作法を習得する。 |
学習の到達目標 | 実験器具の取扱法、試薬調製法、危険防止、ガラス細工等、化学実験の基本操作法を習得する。 物質の化学変化と溶液の定量的扱いを習得する。 化学の基礎理論を実証的に理解するとともに基本的な物理量の測定法及びデータの処理法を習得する。 吸引濾過,再結晶、融点測定,分液ロートの操作法,常圧蒸留,沸点の測定など有機化学実験の基本操作を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 | |
教科書 | プリント使用 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 実験態度とレポート50%、期末試験50%、各担当教員の評価の平均値 |
オフィスアワー | 毎週月曜日16:00〜17:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 基礎化学A |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
実験することに意味があるので,欠席は認めない。本年度に4週間教育実習を行う予定の人は必ず申告前に担当教員に相談してください。 実験設備の関係で受講者数を制限することがある。受講者は初回から白衣を準備すること。 |
キーワード | 基礎的化学実験 |
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Key Word(s) | basic chemistry experiments |
学習内容 | 第1~2回 化学実験の基本操作:実験器具の取扱法、試薬調製法、危険防止、ガラス細工等、化学実験の基本操作法を習得する。 ※以下の無機化学、物理化学、有機化学の実験の順番は準備の都合上変更することがある。 第3~11回 無機化学、物理化学:金属陽イオンの主要反応、中和滴定、アボガドロ数の測定、気体のモル体積、金属の当量、酸・塩基の性質、電池と電気分解 第12~15回 有機化学:有機定性実験、アセトアニリドの合成、香り成分の合成、蒸留実験 第16回 期末試験 |
学習課題(予習・復習) | 予めテキストをよく読み、実験内容を理解した上で実験に臨むこと。 各実験のレポートは、次回の実験開始前までに必ず提出すること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-CHEM-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら