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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカの文学G | |
アメリカのぶんがく | ||
American Literature G | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小田 敦子(人文学部) | |
ODA, Atsuko |
授業の概要 | アメリカ文化の独自性を打ち建て、以後のアメリカやヨーロッパの文学や思想に大きな影響を与えたRalph Waldo Emersonが大学生を対象にした講演記録である "The American Scholar"(1837)を読み、エマソンの革新性を考える。 |
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学習の目的 | 19世紀アメリカの文化的な背景を知り、 "Nature"や "Self-Reliance"などエマソンの考えの革新性を知る。テキストを熟読することで、エマソンの中心的な考えを理解することのできる英語力をつける。 |
学習の到達目標 | 19世紀アメリカ文化への理解を深め、エマソンの独自性を語ることができる。長い文章を読むことのできる英語力をつける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | プリントを用意する。 |
参考書 | R. W. Emerson, Emerson's Prose and Poetry (Norton Critical Edition) R. W. Emerson, 『エマスン 復刻版』(研究社英米文学評伝叢書) R. W. Emerson, 『エマソン詩選』(未來社) S. E. ウィッチャー、『エマソンの精神遍歴:自由と運命』(南雲堂) 小野和人、『ソローとライシーアム:アメリカ・ルネサンス期の講演文化』(開文社出版) |
成績評価方法と基準 | 期末レポート 60%、授業への取り組み 40%。 |
オフィスアワー | 火曜12:00~12:50 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | エマソン、19世紀アメリカ、自然、自己信頼 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 19世紀アメリカ主流文化 第2回 牧師時代のエマソン 第3回~第4回 講演者としてのエマソン 第5回~第12回 "The American Scholar"講読 第13回~第15回 自然に関するエッセイ |
学習課題(予習・復習) | 講義でとりあげるテキストの英文について理解を確かめる小テストを行うので、予習・復習をして授業に臨むこと。 |
ナンバリングコード(試行) | HUCLTR2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら