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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 異文化理解II総合(ドイツ語B) | |
いぶんかりかい に そうごう(どいつごB) | ||
Foreign Studies II Comprehensive (German B) | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 「教養教育授業科目時間割表」に記載のとおり | |
担当教員 | 大喜 祐太 | |
DAIGI, Yuta |
授業の概要 | この授業では、履修者が自然なドイツ語を身につけることができるようにすることを主眼に置いています。特に、ドイツ語でよく使われる語彙や表現を用いたコミュニケーションの習熟を目指します。 この授業を通じて、ドイツ語の基礎を習得し、さらに、ドイツ語圏の文化を理解しましょう。 |
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学習の目的 | この授業では、学習者がドイツ語で実際に会話をできるようにするために、基礎的なドイツ語の文法を習熟し、ドイツ語での基本的なコミュニケーション能力の向上を目的とします。学習者は、たとえば、ドイツ語圏の人々とのコミュニケーション、ドイツ語圏への留学・旅行、ドイツ語圏の文化理解などの目標を設定し、実際的なドイツ語を学ぶことができるように授業を進めていきます。 |
学習の到達目標 | (1) 日常会話で非常に重要な情報を理解したり、短い放送や電話での会話を聞き取ったりすることができる。 (2) 会話をしながら自己紹介をしたり、身の回りのことについて話をしたりすることができる。 (3) 身近なテーマについて質問をしたり、質問に答えたりすることができる。(CEFRで、A2レベルへの到達を目標とします。) |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | Menschen A2/1 Arbeitsbuch mit Audio-CD. Hueber. 2013. |
参考書 | 授業時に紹介します。 |
成績評価方法と基準 | 授業参加と小テスト(口頭のテストなど):50%、期末試験(筆記):50% |
オフィスアワー | 毎週木曜日:12:00〜13:00 場所:大喜研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 人文学部専門科目「ドイツ文学演習」「ドイツ語学演習」「ドイツ語作文」 |
授業改善への工夫 | 授業の進度に応じて、スライドや映像などを用いて、ドイツ語圏の文化事情を紹介します。 |
その他 | 分からないことがあれば、何でも質問に来てください。(授業・オフィスアワー時) |
キーワード | ドイツ語文法、発音、コミュニケーション |
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Key Word(s) | German Grammar, Pronunciation, Communication |
学習内容 | 履修者は、「書く・読む・聞く・話す」能力の習得を目指します。教科書を用いたトレーニング、リスニングや簡単なプレゼンテーションなどを通じて、実際に使用できるドイツ語を身につけましょう。さらに、授業では、ドイツ語圏の国々への旅行や留学を見据えて、ドイツ語圏での暮らし(日常生活や大学事情など)についても適宜紹介します。 第1回 オリエンテーション(前期の復習) 第2回〜3回 Lektion 7 第4回〜5回 Lektion 8 第6回〜8回 Lektion 9 および Lektion 7~9 の復習 第9回〜10回 Lektion 10 第11回〜12回 Lektion 11 第13回〜15回 Lektion 12 および Lektion 10~12 の復習 第16回 (定期試験) 教科書の詳細については、以下のURLからも確認できます。 https://shop.hueber.de/media/hueber_dateien/Internet_Muster/Red1/9783193119025_Inhalt.pdf |
学習課題(予習・復習) | 予習:プレゼンテーションの準備のために、文法事項や発音などの確認やドイツ語の作文、授業に関する情報収集などを事前に課す場合がある。 復習:前回の授業で習った文法項目、語彙や単語などを復習する。(簡単な小テストを行う場合がある。) |
ナンバリングコード(試行) | LIFORA2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら