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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
| 科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
| ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
| Teaching Methodology in Junior and Senior High School | ||
| 受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次 68 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 必修 |
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| 授業科目名 | 音楽科教育法Ⅱ | |
| おんがくかきょういくほう に | ||
| Methodology of Music Education Ⅱ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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| 開講場所 | 教育学部音楽棟1階 音楽教育演習室 | |
| 担当教員 | 山中 文（非常勤講師） | |
| YAMANAKA, Aya | ||
| 授業の概要 | 中等教育における音楽科のカリキュラム構成を理解し、さまざまな授業形態を検討する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 中等教育における音楽科のカリキュラム構成について知識を得て、授業を批判的に検討する力量を身につける。 |
| 学習の到達目標 | 中等教育における音楽科のカリキュラム構成について、理論的・実践的に理解することができる。 中等教育における音楽科の授業を考案し、また批判的に検討することができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 演習 実技 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
| 教科書 | 『中等科音楽教育法［改訂版］ 中学校・高等学校教員養成課程用』（中等科音楽教育研究会編 音楽之友社）、 中学校音楽教科書（第１学年、第２・３学年上、第２・３学年下、教育芸術社） |
| 参考書 | 適宜指示する。 |
| 成績評価方法と基準 | 平常点（活動・発言・小課題）:50点、最終課題：50点 |
| オフィスアワー | 毎週木曜日１３：００～１４：００、場所：川村研究室（連絡窓口） |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | カリキュラム、〔共通事項〕、音楽科の授業形態 |
|---|---|
| Key Word(s) | Curriculum, Commoc Items for Music-Making and Appraising, Styles of Music Class |
| 学習内容 | 第 １回：ガイダンス 授業の目的と進め方 現学習指導要領と今後の見通し 第 ２回：学習指導要領小テスト 第 ３回：教科書分析 中学校第１学年 第 ４回：教科書分析 中学校第２学年 第 ５回：教科書分析 中学校第３学年 第 ６回：教科書分析 高等学校 第 ７回：教科書分析 発表とまとめ 第 ８回：カリキュラム検討 中学校第１学年 第 ９回：カリキュラム検討 中学校第２学年第 第10回：カリキュラム検討 中学校第３学年 第11回：カリキュラム検討 高等学校とまとめ 第12回：音楽科のさまざまな授業形態 教育内容を中心とした授業構成 第13回：音楽科のさまざまな授業形態 楽曲を中心とした授業構成 第14回：音楽科のさまざまな授業形態 テーマを中心とした授業構成 第15回：近年の音楽科のさまざまな授業形態について 第16回：定期試験 |
| 学習課題(予習・復習) |
| ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら