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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 人文学部法律経済学科の学生のみ受講できる |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 情報科学基礎B | |
じょうほうかがくきそ B | ||
Basic Information Science B | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 深井 英喜(人文学部) | |
FUKAI, Hideki |
授業の概要 | 法律経済学科の学習・研究活動にとって必要な情報処理の知識や技能の習得 |
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学習の目的 | Microsoft Excelを用いて、社会経済統計データやアンケート調査データを集計したり処理したりする基礎的な知識と技能を学習する。 |
学習の到達目標 | 社会経済統計データの集計処理を行い、基礎的な統計分析ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | 特になし |
参考書 | 適時指示する |
成績評価方法と基準 | 出席30%、課題70% |
オフィスアワー | メールで問い合わせをしてください。時間調整をして対応します。 |
受講要件 | Microsoft社のWord、Excel、PowerPointの基礎的操作方法は知っていることを前提にした講義を行う。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 他の情報科学基礎Bの科目と同一内容となっている。また、情報科学基礎AとBの2つ(合計4単位)を履修した場合も、卒業単位として認められるのは2単位までである点に留意すること。 |
キーワード | コンピュータを使った社会経済統計の基礎的集計 |
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Key Word(s) | Basic analysis of economics and social statistics |
学習内容 | ・簡単なエクセル関数を用いて、基礎的なデータの集計作業の手法を学習する。 ・ピボット・テーブルを活用して、クロス集計の基礎を学習する。 ・集計したデータから、エクセルを用いた各種のグラフの作成方法を学習する。 ・エクセルで作成したグラフや集計表を、プレゼンテーションのためにワードやパワーポイントに活用する方法を学習する。 ・上記の技法を用いて、実際の社会経済統計を処理することを試みる。 |
学習課題(予習・復習) | 毎回の講義で実習用の練習課題を課すので、それらの課題を次回の講義までに行って提出することを求める。 |
ナンバリングコード(試行) | LIINFS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら