シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
|
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 宗教学B | |
| しゅうきょうがく びー | ||
| Religious Studies B | ||
| 授業テーマ | トンガ王国の宗教 | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| 分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
|
| 開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 塚本 晃久(非常勤講師) | |
| TUKAMOTO, Akihisa | ||
| 授業の概要 | 宗教を手がかりに、トンガ王国及び周辺諸島の歴史・文化を紹介する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | トンガ王国及び周辺諸島の宗教と関わる諸現象を通して文化を考え、人間の生きる姿について展望を広め、見識を深める。 |
| 学習の到達目標 | トンガ王国及び周辺諸島の歴史・文化について、基本的な知識を得ることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 適宜プリントを配付する。 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 試験100% |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | トンガ王国、宗教、歴史、文化、社会 |
|---|---|
| Key Word(s) | Kingdom of Tonga,religion,history,culture,society |
| 学習内容 | 日本とはさまざまな面で交流関係を深めつつある、オセアニアの宗教を対象とする。この地域には興味深い文化を有する多種多様な人々が暮らしているが、本講義においては、なかんずくトンガ王国(周辺の島々を含む)の住民を取り扱うことにする。 第1回:講義の対象と進め方 第2~6回:トンガ王国とその歴史・現状 第7~10回:神話の紹介 第11回:神話の解釈 第12回:ヨーロッパ人到来以後の変遷 第13回:今日の現状 第14~15回:宗教と文化 |
| 学習課題(予習・復習) | 積極的に授業に参加すること。 |
| ナンバリングコード(試行) | LIRELS1 |
|---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら