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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 学校臨床心理学特論 | |
がっこうりんしょうしんりがくとくろん | ||
Lecture on Clinical Psychology for School Settings | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川島 一晃(非常勤講師) | |
Kazuaki KAWASHIMA |
授業の概要 | 学校臨床心理学の理論的背景を学び、学校臨床心理学におけるアセスメント、資源の確認と連携、支援の実際について検討する。 |
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学習の目的 | 学校臨床心理学の理論的背景を理解して、アセスメントをし、適切な支援法を具体的に検討できるようになることをめざす。 |
学習の到達目標 | 学校臨床心理学の理論的背景を理解して、アセスメントをし、適切な支援法を具体的に検討できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 適宜、紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 授業の出席(8割は必須)・小課題への取組(授業態度を含)60%・学期末のレポートの提出40%、計100%として評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 学部開講科目:教育相談、学校カウンセリング、カウンセリング実習など臨床心理学領域の科目群 |
発展科目 | 学校臨床心理学特論演習 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 学校臨床心理学・アセスメント・学校教育活動・支援 |
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Key Word(s) | Clinical Psychology on School Settings, assessment |
学習内容 | Ⅰ 1~4回:学校臨床心理学の理論とアセスメント 学校臨床心理学の理論とアセスメントを学び、学校で生じる児童生徒の様々な問題行動の意味を理解する。 Ⅱ 5から8回:アセスメントに基づいた支援の構築 学校臨床心理学におけるアセスメントから支援法を構築する。 Ⅲ 9~12回:事例研究と討論 受講者の学校教育活動での実践経験を題材としてアセスメントや支援の構築について、前半の講義を踏まえて事例研究を行う。 Ⅳ 13~15回:課題の整理と検討 児童生徒への支援を構築する上で必要な視点、課題を整理し、さらに探求する。 |
学習課題(予習・復習) | Ⅰ 1~4回:学校臨床心理学の理論とアセスメント 学校臨床心理学の理論とアセスメントの知識を得、定着させる。 Ⅱ 5から8回:アセスメントに基づいた支援の構築 学校臨床心理学におけるアセスメントに基づいた支援法を学ぶ。 Ⅲ 9~12回:事例研究と討論 学校教育活動での実践経験を学校臨床心理学見地からまとめ、振り返り、支援法を検討する。 Ⅳ 13~15回:課題の整理と検討 課題を整理し、さらに探求する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-CLPS-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら