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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 異文化理解Ⅱ総合(ドイツ語A) | |
いぶんかりかいIIそうごう(どいつごA) | ||
Foreign Studies II Comprehensive (German A) | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 井口 靖(教養教育機構) | |
INOKUCHI, Yasushi |
授業の概要 | ドイツ語の基本的文法知識をもとにドイツ語の読む力を向上させ、同時にドイツ語圏の文化や歴史について考えます。 ドイツ語の初級文法を復習しながら進み、適宜中級段階の文法も説明し、練習します。単に翻訳するだけでなく、重要な表現は覚えて、応用できるようにしていくことにします。 ドイツの現代史に関する独自のテキストを使用します。 毎回ドイツの史実に基づいた映画を見ます。 |
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学習の目的 | ドイツ語圏の文化や歴史に関するまとまった文章を読んで、日本と比較しながらドイツ語圏の文化や歴史について考え、文化の多様性を理解する。 |
学習の到達目標 | ドイツ語の基本的文法知識をもとにドイツ語圏の文化や歴史に関するまとまった文章を読むことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 独自のテキストを配布します。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 平常点(訳読等)10% 確認テスト(Moodle上)10% 中間テスト40% 期末テスト40% |
オフィスアワー | 火曜日3・4限 教養教育機構長室 |
受講要件 | 異文化理解基礎Ⅰ(ドイツ語)abまたは演習Ⅰ(ドイツ語)abを履修済みか、または、それに相当する語学力があること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業はスライドを用いて行います。授業後スライドはMoodleにアップします。復習としてMoodle上で確認テストを行います。各人が授業に参加できるようにクリッカーを使用します。 |
その他 |
キーワード | ドイツ 文化 歴史 ドイツ語 文法 読解 |
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Key Word(s) | Germany, culture, history, German, grammar, reading |
学習内容 | 第1回 導入:ドイツ語について、ドイツの歴史について 第2回 ホロコースト1 第3回 ホロコースト2 第4回 ホロコースト3 第5回 ベルリンの壁1 第6回 ベルリンの壁2 第7回 ベルリンの壁3 第8回 中間テスト 第9回 ベルリンの壁4 第10回 ベルリンの壁5 第11回 ベルリンの壁6 第12回 東ドイツ1 第13回 東ドイツ2 第14回 東ドイツ3 第15回 東ドイツ4 第16回 期末テスト 受講者の状況を見ながら内容を変更することがあります。 |
学習課題(予習・復習) | 次回の授業で読む場所を指示するので、予習をしてくること。 その日の授業内容はMoodle上で確認テストを行うので、必ず受験すること。 |
ナンバリングコード(試行) | LIFORA2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら