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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース:農業生物学プロ指定科目 |
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授業科目名 | 植物病理学 | |
しょくぶつびょうりがく | ||
Plant Pathology | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・全講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 植物病害制御学 | |
しょくぶつびょうがいせいぎょがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 218 | |
担当教員 | 中島 千晴(生物資源学部) | |
NAKASHIMA, Chiharu |
授業の概要 | 植物病理学は農学のなかで重要な一角を占める学問である。これは植物の病害により農作物の15%が失われており、病害の防除は欠かすことが出来ないことが挙げられるであろう。また微生物と植物の相互作用という生命科学的な学問分野と捉えることも可能である。本講義では病害発生の仕組み、病原生物の性状、病害の発生生態、防除方法の基礎を講義する。 |
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学習の目的 | 植物と病原体そのものに関する生物学的な知見、病害防除、生物間相互作用を理解するための科学的な基礎知識を得る |
学習の到達目標 | 植物と病原体そのものに関する生物学的な知見、病害防除、生物間相互作用を理解することにより、的確な防除手段を選択できるようになる。また、複雑な生物間の生命科学的な事象に取り組むことが出来るようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 植物病理学, 大木理, 東京 : 東京化学同人, 2007.10 |
参考書 | 植物医科学 第二版, 難波成任監修 東京 : 養賢堂, 2010.4 |
成績評価方法と基準 | 期末試験100% |
オフィスアワー | 毎週 水曜日 12:00-13:00 |
受講要件 | 植物保護学を履修済であること |
予め履修が望ましい科目 | 植物保護学を履修済であること |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ウイルス、バクテリア、糸状菌、病害防除、農薬、抵抗性 |
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Key Word(s) | Virus, Bacteria, Fungi, Disease Control. Chemical Treatment, resistance |
学習内容 | 1. 植物病害とは 2. 植物病害の発生の仕組み 3. 植物病害の伝搬 4. 病原: 糸状菌 5. 病原: バクテリア 6. 病原: ウイルス・ウイロイド 7. 病害の防除 |
学習課題(予習・復習) | 毎回始業時に前回の復習のための小テストを行う |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら