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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 |
海洋生物資源学科・海洋生物資源学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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| 選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:水圏増殖プロ指定科目 |
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| 授業科目名 | 水族発生学 | |
| すいぞくはっせいがく | ||
| Developmental Biology | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
生物圏生命科学科・全講座 |
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| 選択・必修 | 選択 選択科目 |
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| 授業科目名 | 水族発生学 | |
| すいぞくはっせいがく | ||
| 単位数 | 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 古丸明(生物資源学部) | |
| KOMARU, Akira | ||
| 授業の概要 | 本講義では発生学と進化学の基本を講義する。前半ではおもに無脊椎動物を対象に,配偶子形成から個体発生に至るまでの過程について解説する.さらに、後半で進化学について概説し、自然選択説、分子進化について概説し |
|---|---|
| 学習の目的 | 生物の発せ、進化の過程について基礎知見を身につける事により,水生生物についての理解を深める事を目的とする。 |
| 学習の到達目標 | 初期発生、形態形成、進化論の基本について知識をえる |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | 生物進化を考える(木村資生) |
| 成績評価方法と基準 | 定期試験100% ただし出席率3分の2を必須要件とする |
| オフィスアワー | メイルで都合を聞いて御来室ください。講義の日の15-16時 komaru@bio.mie-u.ac.jp (530室) |
| 受講要件 | 特になし。細胞生物学を履修していること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 分子生態学 |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
| キーワード | |
|---|---|
| Key Word(s) | |
| 学習内容 | 第1回 : 無脊椎動物の発生(1) 細胞内小器官, 核, 細胞質 第2回 : 無脊椎動物の発生(2) 減数分裂と体細胞分裂 第3回 : 無脊椎動物の発生(3) ウニ受精過程 第4回 : 無脊椎動物の発生(4) 卵割パターン 第5回 : 無脊椎動物の発生(5) 調節卵とモザイク卵 第6回 : 無脊椎動物の発生(6)形態形成遺伝子-1(ホメオティック遺伝子とは) 第7回 : 無脊椎動物の発生(7) 形態形成遺伝子-2(タンパク濃度勾配が異なる遺伝子発現を促す) 第8回 : 指の極性のきまりかたについて (ZPAとはなにか) 第10回:自然選択説について 第11回:分子進化ー1 分子時計とは 第12回: 分子進化ー2 変わりやすい分子と変わりにくい分子1 第13回: 分子進化ー3 変わりやすい分子と変わりにくい分子 2 第14回: 分子進化ー4 中立的な変異とは? 第15回:遺伝子重複 新機能をもった遺伝子と偽遺伝子 定期試験 |
| 学習課題(予習・復習) | 範囲が広いので復習をするようにして下さい。 |
| ナンバリングコード(試行) | BO-BIOL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら