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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
工学部物理工学科1年生クラス指定
選択・必修 必修
授業科目名 基礎微分積分学Ⅰ
きそびぶんせきぶんがく いち
Basic Calculus Ⅰ
単位数 2 単位
分野
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 肥田野 万里子(非常勤講師)

HIDANO, Mariko

学習の目的と方法

授業の概要 1変数関数と2変数関数の微分法に関する基礎と応用を学ぶ.
学習の目的 1変数関数と2変数関数の微分法に関する基礎と応用の習得を目指す.
学習の到達目標 微分積分学の基礎についての理解と,それに伴う応用を行う力を身につける.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 追って指示する.
参考書
成績評価方法と基準 期末試験の結果、出席状況、レポート提出状況など、総合的に評価する。
オフィスアワー
受講要件 クラス指定 工学部物理工学科1年生
予め履修が望ましい科目
発展科目 基礎微分積分学Ⅱ
授業改善への工夫
その他 毎回出席をとる。欠席の場合、欠席届を必ず提出すること。

授業計画

キーワード 微分積分学の基礎.
Key Word(s) Calculus
学習内容 1.関数と極限.関数の連続性(第1回)
2.導関数.平均値の定理と関数の増減,極値(第2回-第3回)
3.不定形とロピタルの定理(第4回)
4.合成関数と逆関数,及びその導関数(第5回-第6回)
5.曲線の凹凸(第7回)
6.関数の展開,テイラーの定理(第8回-第9回)
7.2変数関数の極限と連続性(第10回)
8.2変数関数の微分,接平面(第11回)
9.偏微分と偏導関数(第12回)
10.2変数関数の展開(第13回)
11.2変数関数の極値問題(第14回-第15回)
12.試験(第16回)

ただしこれは計画であり、受講生の状況等に合わせて多少の変更を行うことがある。
学習課題(予習・復習) 各回ごとに教科書の練習問題を解いて理解を確かめること.
ナンバリングコード(試行) LIMATH1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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