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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 小学校の強化に関する科目・社会 | |
しょうがっこうのしゃかいにかんするかもく・しゃかい | ||
Introdution to Social Studies | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 67, 68 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類の学生は必修。AⅢ類(小学校主免)は選択必修。 |
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授業科目名 | 小学校専門社会 | |
しょうがっこうせんもんしゃかい | ||
Social Studies for Elementary School | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯野 巧(教育学部) | |
ISONO Takumi | ||
isonot(at)edu.mie-u.ac.jp ※(at)を@に置き換えて下さい。 |
授業の概要 | 小学校社会科で取り扱われている内容を,とくに地理学の側面から検討する。 |
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学習の目的 | 現行の学習指導要領における地理学に関する内容の現状を理解し,小学校社会科の授業を行う上で求められる基礎的知識およびその運用力を習得すること。 |
学習の到達目標 | 日本と諸外国における地理学的諸現象の特徴やその発生メカニズム,地域間の結びつきの諸相などを理解し,自ら表現・運用できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし。適宜,関連書籍や論文を提示する。 |
参考書 | 特になし。適宜,関連書籍や論文を提示する。 |
成績評価方法と基準 | 試験100% |
オフィスアワー | 木曜日5・6時限(13:00~14:30) 教養教育1号館406(人文地理学研究室) ※訪問の際は,事前にメールにてご連絡ください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 地理学,地図,地域,グローバル化,人間環境 |
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Key Word(s) | geography, cartography, region, globalization, human environment |
学習内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:日本の国土・自然・生活 第3回:身近な地域の調べ方(地域調査の基礎,地図・図表・写真の読解手法) 第4回:第一次産業(農林水産業の動態,農林水産業地域の調べ方) 第5回:第二次産業(鉱工業の動態,工業地域の調べ方) 第6回:第三次産業(商業・サービス業の動態,商業地域の調べ方) 第7回:農村の生活と文化①(条件不利地域の生業とその変化) 第8回:農村の生活と文化②(歴史的町並みの保存と活用) 第9回:都市の発達と変化①(中心市街地の機能変化) 第10回:都市の発達と変化②(インナーシティ問題) 第11回:メソスケールの地誌①(統計資料から三重県の地域性を検証する) 第12回:メソスケールの地誌②(事例から三重県市町村の地域性を探る) 第13回:世界の中の日本(多角的な視点から日本と世界との関係を考える) 第14回:諸外国の地理的特徴①(ヨーロッパにおける国境地域の変貌) 第15回:諸外国の地理的特徴②(オーストラリアの多文化共生社会) |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDSO-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら