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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 数理科学B | |
| すうりかがく びぃ | ||
| Mathematical Science B | ||
| 授業テーマ | 幾何に関する話題 | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| 分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 蟹江幸博(非常勤講師) | |
| KANIE, Yukihiro | ||
| 授業の概要 | 古典幾何学の様々な話題を巡って,数学の議論の進め方,発想の展開の仕方に接する. |
|---|---|
| 学習の目的 | 古典幾何学の発展を通して,文明の発展の一端を学ぶことが学習の目標になる. |
| 学習の到達目標 | 古典幾何学という文化の発展を通じて,人類の知性の進化と深化を理解することが到達目標である. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
| 教科書 | 使用する.追って指示する. |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 講義中に課される演習問題のレポートと,期末試験と授業態度を総合して評価する. |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | 講義中に行う演習の時間に,随時学生の要望を聞き対処する. |
| その他 |
| キーワード | 古典幾何学の話題 |
|---|---|
| Key Word(s) | Some topics in classical geometry |
| 学習内容 | 授業内容 [授業計画] 第1回-第3回 タレスとピュタゴラスに関して 第4回-第6回 ユークリッドの原論から. 第7回-第9回 アルキメデスとアポロニウスに関して 第10回-第12回 ユークリッド幾何のさらなる結果 第13回-第15回 三角法の話題 第16回 試験 ただし,これは予定であり,受講生の興味などによっては多少の変更を行うことがある. |
| 学習課題(予習・復習) | 毎回,復習を行い,内容をきちんと理解するように努めること. |
| ナンバリングコード(試行) | LIMASC1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら