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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | 代数学 | |
だいすうがく | ||
Algebra | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 -68 期生 2年次以上を対象とする. |
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卒業要件の種別 | 選択必修 数学教育専攻の学生は「代数学概論」(通年で4単位)と「代数学演習」(通年で2単位)から2単位以上を取得することが卒業の要件になっている. |
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授業科目名 | 代数学演習 | |
だいすうがくえんしゅう | ||
Exercises in Algebra | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 肥田野 久二男(教育学部) | |
HIDANO, Kunio |
授業の概要 | 線形代数に関する演習問題を解き,「代数学概論」の講義内容の理解を深める. 受講生一人ひとりが問題解法の解説を行なうことにより,発表力・討論力の向上を目指す. |
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学習の目的 | 線形代数学全般の基礎力の向上を目指す. |
学習の到達目標 | 線形代数学全般に関する基礎力の向上. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 発表10%,テスト90%.ただし成績は総合的に判断する. |
オフィスアワー | |
受講要件 | 2年次以上の学生を対象とする.基礎線形代数学Ⅰ,Ⅱを履修済みであること.また代数学概論を履修済み,あるいは履修中であること. |
予め履修が望ましい科目 | 基礎線形代数学Ⅰ,Ⅱ |
発展科目 | 代数学要論Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ |
授業改善への工夫 | |
その他 | 毎回,出席をとる.当然であるが,やむを得ず欠席するときは,事前にまたは事後に欠席届を提出すること.また言うまでもないが,無断で欠席をすると試験を受けられない. |
キーワード | 線形代数 |
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Key Word(s) | linear algebra |
学習内容 | 1.行列の演算(第1回~第5回) 2.連立1次方程式,正則性の判定,逆行列(第6回~第10回) 3.行列の階数とベクトルの1次独立性(第11回~第14回) 4.前期期末テスト(第15回) 5.行列式(第16回~第20回) 6.固有値,固有ベクトル,三角化,対角化,2次形式の標準形(第21回~第29回) 7.後期期末試験(第30回) ただし,これは計画であり,多少の変更を行なう場合がある. |
学習課題(予習・復習) | 毎回,課題を予め解いてくること. |
ナンバリングコード(試行) | ED-MALG-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら