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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部分子素材工学科1年生(1--50)クラス指定 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 基礎微分積分学Ⅰ | |
きそびぶんせきぶんがく いち | ||
Basic Calculus Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 肥田野 久二男(教育学部) | |
HIDANO, Kunio |
授業の概要 | 関数の極限および1変数の関数に対する微分の基礎と応用を解説する.次に1変数の関数に対する積分の基礎と応用を解説する. |
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学習の目的 | 関数の極限および1変数の関数に対する微分の基礎と応用を習得することを目的とする.次に1変数の関数に対する積分の基礎と応用を習得することを目的とする. |
学習の到達目標 | 1変数の関数に対する微分積分学の基礎についての理解と,それに伴う応用を行う力を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 微分積分(吉村善一,岩下弘一 共著.裳華房) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 試験の成績に出席状況,課題の提出状況,授業態度等を加味して,総合的に判断する. |
オフィスアワー | |
受講要件 | クラス指定 工学部分子素材工学科1年生(1--50) |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 基礎微分積分学Ⅱ |
授業改善への工夫 | |
その他 | 毎回,出席をとる.当然であるが,やむを得ず欠席するときは,事前にあるいは事後に,必ず欠席届を提出すること.言うまでもないが,一度でも無断で欠席をすると,試験を受けられない. |
キーワード | 微分積分学の基礎. |
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Key Word(s) | Calculus |
学習内容 | 1.関数と極限.関数の連続性(第1回) 2.導関数.平均値の定理と関数の増減,極値(第2回-第4回) 3.不定形とロピタルの定理(第5回) 4.合成関数と逆関数,及びその導関数(第6回-第7回) 5.曲線の凹凸(第8回) 6.関数の展開,テイラーの定理(第9回-第10回) 7.様々な関数の不定積分(第11回) 8.定積分,微分積分学の基本定理(第12回) 9.広義積分(第13回-第14回) 10.定積分の平面図形への応用(第15回) 11.試験(第16回) ただしこれは計画であり,受講生の状況等に合わせて多少の変更を行うことがある. |
学習課題(予習・復習) | 毎回,課題を課す.各回,教科書の練習問題を解いて理解を確かめること. |
ナンバリングコード(試行) | LIMATH1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら