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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 医学医療D | |
いがくいりょうでぃー | ||
Medical Science and Care D | ||
授業テーマ | 暮らしと看護 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 医学部臨床第三講義室 | |
担当教員 | 〇仁尾かおり(医学部),井村香積(医学部),坂口美和(医学部),今井奈妙(医学部),谷村晋(医学部),石本恭子(医学部),新小田春美(医学部)、福録恵子(医学部),林智子(医学部),成田有吾(医学部),武田佳子(医学部),片岡三佳(医学部) 他 | |
授業の概要 | 日常生活で起こりやすい身近な健康課題についてのオムニバス方式の授業 |
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学習の目的 | 日常生活で起こりやすい身近な健康課題についての理解を促し、具体的な対処方法と予防的観点からの「健康的な生活の過ごし方」について考える力を育てる。 |
学習の到達目標 | 1)生活の中にある身近な健康課題について再確認し、その対処方法や予防方法のあり方について理解する。 2)各健康課題の視点から自分の生活をみつめ直し、発生要因や具体的な対処方法について考える。 3)身近な健康課題の予防に向け、生活習慣を改善する具体的方策について考える。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 授業において資料を配布 |
参考書 | 授業において資料を配布 |
成績評価方法と基準 | 2/3以上の出席を条件に、各回ごとのレポートで評価する |
オフィスアワー | この科目はオムニバス形式です。 各授業内容に関する問い合わせは授業を担当した教員にお願いします。 問合せ先がわからない場合は世話役へ連絡してください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
1.本科目のすべての授業の3分の2以上へ出席してください。最終評価の要件になります。 2.評価対象として、授業後に提出するレポート内容を重視します。毎回、担当教員がレポートを読み、10段階で評価採点をします。提出されたすべてのレポートの平均と授業参加率をもとに最終の評価をします。 3. 毎回、授業において、講義担当者から提示されたテーマや要件について所定の用紙に記入し、授業後(当日)に提出してください。後日の提出は受け付けません。 4. 所定のレポート用紙には、氏名、学部、学科を記入し、学籍番号はマークシートで記入してください。専用の機械で読み取ります。学籍番号のマークがないものは「代筆」とみなします。 5. テストを行いません。その代わりに毎回のレポートが重要になります。各授業での学びはあなた自身のものですので、あなた自身で書いてください。レポートの「代筆」は不正行為となります。 6. やむを得ず欠席しなければならない場合には欠席のための所定の手続きをとってください。 7. 欠席した当日の授業について授業担当教員と連絡を取りたい場合は、「授業担当教員」または「科目統括」に連絡をとって対処してください。 |
キーワード | 暮らし、健康、看護 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1 仁尾かおり 思春期の子どもの発達とレジリエンス 2 成人看護学教員(予定) 3 井村香積 人間関係 4 坂口美和 死への準備教育 5 今井奈妙 化学物質過敏症 6 谷村晋 日本における感染症媒介蚊 7 石本恭子 生活習慣病と環境 8 新小田春美 睡眠の健康科学 9 福録恵子 骨の健康学 10 林智子 相手の立場になって考える 11 成田有吾 成年後見制度と暮らし 12 小児看護学教員(予定) 13 武田佳子 女性のがんについて 14 基礎看護学教員(予定) 15 片岡三佳 知っていて欲しいこころのケア (*授業担当者と内容、順序を変更、追加することがある) |
学習課題(予習・復習) | 予習復習の指定はありません.解決が容易ではない問題に焦点を当てることもあります。 そうしたことに、皆さん自身の考えを発言したり質問したりしてくれることを期待しています。 |
ナンバリングコード(試行) | LIMEDN1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら