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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 共生環境学科地域環境デザイン学コース農業土木プログラム必修 |
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授業科目名 | 基礎構造力学 | |
きそこうぞうりきがく | ||
Fundamental Structural Mechanics | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
平成25年度(2013年度)以前入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 基礎構造力学 | |
きそこうぞうりきがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岡島賢治(生物資源学部共生環境学科) | |
OKAJIMA, Kenji |
授業の概要 | 構造物の合理的な設計に必要となる力学の基礎を学ぶ。基礎構造力学は、構造力学だけでなく土質力学、水理学など土木工学の重要科目を学ぶ上での基本となる。 |
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学習の目的 | 静定ばりを対象に、力、モーメント、断面力、応力、ひずみなどについて、数学、物理学に関する知識を応用して理解できることを目的にする。 |
学習の到達目標 | 荷重が作用した時の静定ばりの断面力、たわみを求める問題を解くことが出来るとともに、外力、内力、変位、ひずみを理解し、実際の構造物の設計、施工に対して基礎的な知識を習得することを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | 構造力学を学ぶ 基礎編,米田昌弘,森北出版株式会社 公務員試験にでる!構造力学,米田昌弘,森北出版株式会社 |
成績評価方法と基準 | 不定期に行う確認テスト10%、中間テスト40%、レポート課題10%、期末試験40%で評価する 確認テストやレポート課題は、出題時に出席していなかった場合には、原則評価対象とならない。 |
オフィスアワー | 随時対応する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 構造力学 |
授業改善への工夫 | 基礎構造力学は、力学という物理分野を扱う講義であるが、物理を学習していなくとも理解できるよう平易な解説を心がけている。また、講義内容の理解促進のために講義中に演習問題を課し、演習中に一人一人にアドバイスを行う。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) 測量士補資格取得必修科目(共生環境学科 地域保全工学講座) |
キーワード | 静定はり、荷重、反力、軸力、せん断力、曲げモーメント、影響線、応力度、ひずみ、断面2次モーメント、たわみ |
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Key Word(s) | statically determinate beam, load, reaction force, axial force, shear force, bending moment, influence line, stress, strain, second moment of area |
学習内容 | 1.荷重と作用点 2.外的安定・不安定、静定・不静定 3.力とモーメントのつり合い 4.はりの反力 5.はりの断面力 6.はり・静定ラーメンの断面力図 7.中間テスト 8.影響線の描き方 9.はりの影響線 10.最大せん断力と絶対最大せん断力 11.最大曲げモーメントと絶対最大曲げモーメント 12.材料の性質 13.断面1次モーメントと図心 14.断面2次モーメント 15.たわみの微分方程式 16.期末テスト |
学習課題(予習・復習) | 学習内容の定着を目的として確認テストや中間テストの評価割合が高いため、ノートや教科書での復習を単元ごとに十分行う必要がある。 |
ナンバリングコード(試行) | AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら