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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
受講希望者は担当教員にメールで連絡を取ること.
選択・必修 選択
授業科目名 草地・飼料利用論
そうち・しりょうりようろん
Applied Grass and Feed Science
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 自専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 月曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 近藤 誠(生物資源学部)

KONDO, Makoto

学習の目的と方法

授業の概要 草地における飼料生産やサイレージ調製、また家畜による飼料の栄養評価に関する研究の動向や得られた成果などを国内外の論文から情報を収集し、理解を深める。博士論文の執筆のための訓練として、取り上げたテーマに関する論文を多数熟読し、それらの内容を要約する方法を学ぶ。
学習の目的 草地における飼料生産やサイレージ調製、また家畜による飼料の栄養評価に関するテーマを取り上げ、関連する論文を集約し、研究の動向や得られた成果などをまとめ上げ、それらを端的にスライドや文章で説明できるようする。
学習の到達目標 取り上げたテーマについて、総説を組み立てることができるように、複数の論文の内容を要約することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準 プレゼンテーション、レポート、出席を考慮して、評価する。
オフィスアワー 随時
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 飼料,栄養評価,家畜
Key Word(s) Feed, Feed evaluation, livesdtock
学習内容 草地・飼料生産に関するテーマを自身で決め、それらに関連する論文を集約する。まとめた内容を文章にて要約を作成するとともに、プレゼンテーションにて発表する.選んだテーマに関する研究の動向や新たな手技手法、課題や今後の発展性、必要性について説明し、講義内で議論する。
学習課題(予習・復習) テーマに関する論文の検索、通読、要約の作成および発表の取りまとめを行う.
ナンバリングコード(試行) BO-AGRI-6

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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