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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農林生物学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 農業生物プロ指定科目 |
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授業科目名 | 動物生産学 | |
どうぶつせいさんがく | ||
Outline of Animal Production | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・陸圏生物生産学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 動物生産学概論 | |
どうぶつせいさんがくがいろん | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松井 宏樹, 伴 智美 | |
MATSUI, Hiroki,BAN, Tomomi |
授業の概要 | 食料や衣料などに利用する目的で, 種々の家畜が飼養されている。本講義では家畜について品種, 生理, 飼養,生産物, バイオテクノロジーなどを概説する。 |
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学習の目的 | 動物生産の基本的な知識が得られる。 |
学習の到達目標 | 家畜の栄養, 繁殖, 利用などを学習することにより, 動物生産に関わる基礎知識を修得し,専門的学識を向上させる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | 教科書は使用せず,資料を配付する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 期末試験100% |
オフィスアワー | 随時対応する。549室(松井)、547室(伴) e-mailアドレスは初回に知らせる |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 生理学 |
発展科目 | 動物機能学 |
授業改善への工夫 | 講義終了後, Moodleに要点を掲載する。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) 環境教育に関連した科目 |
キーワード | 家畜の品種,家畜の栄養,家畜衛生,畜産物,家畜の飼養管理 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1. 動物生産の概要 2. 家畜化 3. 養豚 4. 採卵鶏 5. 肉用鶏 6. 乳牛 7. 肉牛 8. 畜産物の成分 9. 畜産物の機能 10. 動物生産における衛生 11. バイオテクノロジー 12. 消化管の構造 13. 単胃動物における消化吸収 14. 反芻動物における消化吸収 15. 微量栄養素と代謝障害 16. 期末試験 |
学習課題(予習・復習) | 毎回の講義内容をまとめる。 毎回の講義内容を各自でまとめ、特に重要である点を認識する。理解できないことや疑問点は先ず自分で調べる。さらに疑問や理解できない点を担当教員に質問して解決する。そして、専門的及び基本的知識を習得し動物生産に応用できる能力を涵養する。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら