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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 農業農村工学特論 | |
| のうぎょうのうそんこうがくとくろん | ||
| Advanced Rural and Environmental Engineering | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期集中 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 谷山一郎(非常勤講師) | |
| TANIYAMA, Ichiro | ||
| 世話教員:成岡 市(narioka@bio.mie-u.ac.jp) | ||
| 授業の概要 | 担当者の研究課題の中から農業土木学に関連性の大きい箇所を選択して紹介し講義する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 農業土木学全体に関する認識を深めて、着想などを自己の研究に生かせるようになる。 |
| 学習の到達目標 | 土壌劣化の現状と原因および土壌保全対策などに関する知識を習得するとともに、農業土木学全体に関する認識を深めて、着想などを自己の研究に生かせるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
| 教科書 | |
| 参考書 | 購入すべきテキストはなし。参考書等は講義時に示す。関連資料は授業時に配布する。 |
| 成績評価方法と基準 | 成績評価は、講義内容に関する筆記試験によって行う。 |
| オフィスアワー | 電子メールで随時受け付ける。メールアドレスは授業開始時に通知する。 |
| 受講要件 | (特になし) |
| 予め履修が望ましい科目 | (特になし) |
| 発展科目 | (特になし) |
| 授業改善への工夫 | (特になし) |
| その他 | (特になし) |
| キーワード | 土壌保全、土壌侵食、土壌有機炭素変動、土壌汚染 |
|---|---|
| Key Word(s) | Soil conservation, Soil erosion, Soil organic carbon change, Soil contamination |
| 学習内容 | この授業は集中講義であり、授業の主題を「土壌保全の思想と実践」とする。 現在、世界で問題となっている土壌劣化の原因である土壌侵食、土壌有機炭素変動および重金属や放射能による土壌汚染などの現状、原因および営農的な対策を学習することによって、農業土木的な土壌保全対策技術に関する認識の充実化を図る。 また、水田の優位性を取り上げる中で、伊勢神宮のことも触れたい。 |
| 学習課題(予習・復習) | (特になし) |
| ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら