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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 留学生
選択・必修 必修
授業科目名 中級Ⅱ 文法・読解 A 前期 月3-4限  
ちゅうきゅうに ぶんぽう・どっかい えー ぜんき げつ さん・よんげん
Intermediate Ⅱ Grammar and  Reading A Spring Mon(1/2)
単位数 1 単位
市民開放授業 市民開放授業
開講学期

前期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所 国際交流センター2階 視聴覚室、コンピューター室〈予定〉

担当教員 福岡昌子(地域人材教育開発機構 教授)

fukuoka@cie.mie-u.ac.jp

TAの情報

学習の目的と方法

授業の概要 1.日本語の文章(文学、評論、自然科学)を読むことで、内容を理解し、その面白さを味わう。
2.読解のストラテジー、日本語の文章を読む技術を学ぶ。
学習の目的 1.日本語の文章(文学、評論、自然科学)を読むことで、その面白さを味わい、十分な理解ができるようになる。
2.読解のストラテジー、日本語の文章を読む技術を学ぶ。
学習の到達目標 1.日本語の文章(文学、評論、自然科学)を読むことで、その面白さを味わい、十分な理解ができるようになる。
2.読解のストラテジー、日本語の文章を読む技術を学ぶ。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

感じる力25%、考える力25%、生きる力25%、コミュニケーション力25%

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 『日本文化を読む』(アルク)、テキストコピー配布。
参考書
成績評価方法と基準 中間テスト40%、課題発表20%、期末レポート20%、出席率10%、授業態度10%)
オフィスアワー 毎週月曜日8:50~10:20、12:00~13:00 場所:福岡研究室
受講要件 日本語レベル判定試験で中級2になった学生
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 受講者の要望があれば、適宜改善を行なう。
その他

授業計画

キーワード 読解、日本事情・日本文化、文学作品、小説、エッセイ、詩、他。
Key Word(s)
学習内容 (前期)
第1回 オリエンテーン、ぶぶでうけ
第2回 やっぱり敬語が必要なわけ
第3回 大根を半分
第4回 わざわざ書く
第5回 天井裏
第6回 新社会人劇場
第7回 さかさに地図をながめてごらん
第8回 字のないはがき
第9回 途中下車
第10回 ー中間試験ー
第11回 平成おとぎ話、試験のフィードバック
第12回 課題発表1
第13回 課題発表2
第14回 課題発表3
第15回 課題発表4
第16回 レポート提出
学習課題(予習・復習) 新しい言葉を調べること。
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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