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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士後期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 後期看護学特別研究 | |
こうきかんごがくとくべつけんきゅう | ||
Advanced Dissertation Seminar in Nursing | ||
単位数 | 8 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
土曜日 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 林 智子,今井奈妙,成田有吾,辻川真弓,新小田春美,仁尾かおり,畑下博世, 磯和勅子,小森照久, 井村香積,福録恵子,吉田和枝,坂口美和,平松万由子,村端真由美,片岡三佳,谷村 晋 | |
Tomoko HAYASHI,Nami IMAI, Yugo NARITA, Mayumi TUJIKAWA, Harumi Sinkoda, Kaori NIO, Hiroyo HATASHITA, Tokiko ISOWA, Teruhisa KOMORI, Kazumi IMURA,Keiko FUKUROKU, Kazue YOSHIDA, Miwa SAKAGUCHI, Mayuko HIRAMATSU, Mayumi MURABATA, Mika KATAOKA, Shin TANIMURA |
授業の概要 | 本科目は、各専門分野の「特論」と「演習」、共通科目の「看護学研究方法論」と「保健医療統計論」で学修した内容を反映し、各専門分野教員の指導のもとに自らの研究課題を設定し、研究活動を展開して、質の高い博士論文を作成することを目的とする。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 研究テーマを明確化し、そのテーマに応じた研究計画を考え、研究活動の成果を論文化し、論文作成する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 自己課題への取り組み 10% 研究計画書 20% プレゼンテーション内容 10% 論文 60% |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 研究疑問,研究課題,研究方法,研究計画の立案,データ分析,論文執筆 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1年次 1~15回目 ・研究テーマの設定、焦点化 ・設定課題に関する先行研究の文献探索、検討 16~30回目 ・研究方法論の探索、検討 ・研究計画書の作成、検討 ・研究計画発表会 2年次 31~45回目 ・研究計画書の修正 ・パイロットスタディ、プレテストの実施、振り返り ・データ収集方法、分析方法の洗練化 46~60回目 ・本調査の実施、データ収集と分析 ・研究経過発表会 3年次 61~90回目 ・データ収集と分析 ・分析結果の妥当性の検証 ・論文作成 91~120回目 ・論文修正 ・構成・内容の再検討 ・博士論文発表会 |
学習課題(予習・復習) | 「俯瞰的視野」を反映した研究計画を立案し、看護学の専門分野における新たな知見を導き出し、独自性豊かで地域に役立つ看護研究成果として、質の高い博士論文を作成し提出する。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら