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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・国際開発資源学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:国際プロ指定 |
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授業科目名 | 地域資源利用学(草地生産生態学) | |
ちいきしげんりようがく(そうちせいさんせいたいがく) | ||
Regional Utilization of Bioresources (Grassland Ecology & Production) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 2時限 |
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開講場所 | 生物資源学部本館 | |
担当教員 | 吉原 佑(生物資源学部) | |
Yoshihara Yu |
授業の概要 | 世界の食糧生産と環境問題を担う草地生態系について実習を交えて講義する。 |
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学習の目的 | 生態学を基礎とし、草地生態系(放牧地・採草地)における利用、かく乱、生物多様性、機能について学習する。 |
学習の到達目標 | 草地生態系を構築する動物-植物-土壌の相互関係を理解し、自然を観察する能力を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 草原生態学(東京大学出版会) |
参考書 | 地上と地下のつながりの生態学(東海大学出版会) |
成績評価方法と基準 | 試験50%、出席50% |
オフィスアワー | 初回の授業で、連絡先と場所等を案内する。 |
受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険に加入すること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1. 世界の草原と問題 2. 各草原の特徴と生物相 3. 草地のかく乱 4. 草地の機能 5. 草地における生物多様性の役割 6. 生物多様性と生態系機能の関係 7. 牧場実習① 8. 牧場実習② 9. 牧場実習③ 10. 牧場実習④ 11. 採草地の生産生態学 12. 牧草の生態学 13. 草地の保全生物学 14. 放牧地の生態学 15. 期末試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら