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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類)
科目名 比較言語文化科目
ひかくげんごぶんかかもく
受講対象学生 D 類, 教育学部

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
~67 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 経済学概論
けいざいがく概論
Introduction to Economics
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 内田秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

uchida@edu. (末尾に mie-u.ac.jp を補ってください)

学習の目的と方法

授業の概要 市場経済の機能と限界、政府による経済政策の役割などについてミクロ経済学およびマクロ経済学の理論に基づいて講義を行う。
学習の目的 ・経済学の基礎理論を習得する。
・理論に基づいて現実の経済問題について考察する。
・自ら問題の解決策を考える能力を身につける。
学習の到達目標 ・経済学の基礎理論を習得する。
・理論に基づいて現実の経済問題について考察する。
・自ら問題の解決策を考える能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 藪下史郎他(編)、『入門・経済学(第3版)』、有斐閣.
授業開始までに購入しておくこと
参考書 『中学校社会 公民分野』、日本文教出版.
成績評価方法と基準 宿題20%、期末試験80%、計100%。(合計が60%以上で合格)
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 市場経済、ミクロ経済学、マクロ経済学
Key Word(s) Market Economy, Microeconomics, Macroeconomics
学習内容 第1回  ガイダンス
第2回  市場の仕組みと価格の決まり方
第3回  生産活動と企業の仕組み
第4回  企業の競争と独占の問題
第5回  グローバル化する経済と現代の企業
第6回  現代の雇用
第7回  金融の仕組み
第8回  日本銀行と金融政策
第9回  金融のグローバル化と為替相場
第10回 金融スキル
第11回 財政のはたらきと国の収入
第12回 景気の動きとその対策
第13回 社会保障の仕組みと財源
第14回 環境保全の担い手としての政府
第15回 まとめ
学習課題(予習・復習) 毎回、予習・復習をすること。
ほぼ毎回宿題が課される。
ナンバリングコード(試行) ED-ECON-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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