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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 履修要件を満たしていること。 |
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選択・必修 | 選択 地域開発プロ指定科目 |
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授業科目名 | 簿記会計演習Ⅱ | |
ぼきかいけいえんしゅうに | ||
Bookkeeping and Accounting ExerciseⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可, 他講座の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 履修要件を満たしていること。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 開講時間は予定である。最終的には時間割表で確認すること。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 平岩勇一(非常勤講師) | |
HIRAIWA,Yuichi | ||
TAの情報 |
授業の概要 | 簿記会計演習Ⅰの学習内容を応用し,簿記会計と財務分析の具体的手法の解説・演習を行う。 |
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学習の目的 | 簿記会計能力を習得し、ビジネススキルのひとつとすること。 |
学習の到達目標 | 日商簿記検定2~3級合格程度の簿記会計能力を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 原則として、指定しない(生徒の受講目的に応じて、市販の簿記問題集を指定する場合もある)。資料を配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 原則として期末試験によるが,授業参加状況等を踏まえて最終成績を付与する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 簿記会計演習Ⅰもしくは日商簿記検定3級程度の知識を有することが望ましい。 ただし、日商簿記検定3級程度の知識を有していることに自信がなくても、本講義の前半数回を用いて3級の知識を定着させるため授業を行う予定。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎経営学、簿記会計演習Ⅰ |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | ・授業毎に学生から疑問・質問等を収集し,次回授業の冒頭に回答・解説することで,学生の理解の充実を図る。 ・能動的要素:簿記会計概念の説明の後,主体的に演習問題に取り組む。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | 企業会計, 原価計算 |
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Key Word(s) | corporate accounting, cost accounting |
学習内容 | ① まず、4回ほどで簿記会計演習Ⅰにおいて学習した簿記3級程度の知識のより一層確かな定着を目指して、復習及び計算問題を中心とした講義を行います。 ② 次に、簿記2級程度範囲の中で、試験上又は実務上重要と思われる勘定科目について、講義をするとともに計算問題を通じて、知識の習得を図ります。 ③ ①、②とも会計実務及び監査実務上の話を交えながら、会計に興味を持っていただけるように講義を進めたいと考えています。 ④ ただし、初回ガイダンスの際にアンケートを実施し、簿記検定の合格を主たる目的として本講義を受講する生徒が大半(約75%)の場合には、市販の問題集を指定教材とし、実戦形式の講義に変更することも検討します。 第1回 ガイダンス(簡単なアンケート実施) 第2回 簿記3級程度の知識の定着 第3回 簿記3級程度の知識の定着 第4回 簿記3級程度の知識の定着 第5回 簿記3級程度の知識の定着 第6回 簿記2級程度の知識獲得のための講義①及び計算問題 第7回 簿記2級程度の知識獲得のための講義②及び計算問題 第8回 簿記2級程度の知識獲得のための講義③及び計算問題 第9回 簿記2級程度の知識獲得のための講義④及び計算問題 第10回 簿記2級程度の知識獲得のための講義⑤及び計算問題 第11回 財務分析の基礎① 第12回 財務分析の基礎② 第13回 個別原価計算の基礎 第14回 総合原価計算の基礎 第15回 まとめ 第16回 期末試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら