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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 国文学 | |
こくぶんがく | ||
Japanese Literature | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 67・68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 国文学演習・古典Ⅰ | |
こくぶんがくえんしゅう・こてん いち | ||
Seminar in Japanese Classical LiteratureⅠ | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 -66 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 国文学演習Ⅴ | |
こくぶんがくえんしゅうご | ||
Seminar in Japanese Literature Ⅴ | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松本 昭彦 | |
Matsumoto akihko |
授業の概要 | 藤原定家の『百人一首』について、その成立過程を検証し、著名な歌を考察する。 |
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学習の目的 | 『百人一首』の和歌を考察することにより、和歌に親しみ、中学・高校で和歌を教えるための知識・話題等を得る。 |
学習の到達目標 | 和歌史の紹介や、和歌の解釈ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 角川文庫『百人一首』 |
参考書 | ・小倉百人一首を学ぶ人のために / 糸井通浩編. 世界思想社, 1998. ・小倉百人一首の言語空間 : 和歌表現史論の構想 / 糸井通浩, 吉田究編. -- 世界思想社, 1989.11 ・百人一首 : 王朝和歌から中世和歌へ / 井上宗雄著. -- 笠間書院, 2004.11. -- (古典ルネッサンス) ・百人一首研究集成 / 大坪利絹 [ほか] 編. -- 和泉書院, 2003.2. -- (百人一首注釈書叢刊 ; 別巻1) ・百人一首の新研究 : 定家の再解釈論 / 吉海直人著. -- 和泉書院, 2001.3. -- (研究叢書 ; 267). ・百人一首の歴史学 / 関幸彦著. -- 日本放送出版協会, 2009. -- (NHKブックス ; 1143). |
成績評価方法と基準 | 授業時の発表内容、討議への積極性、期末レポートの内容を総合して評価する。 3分の2以上の出席を要す。 |
オフィスアワー | 金曜日・3/4コマ@研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 国文学講義・古典、国文学演習・古典 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 和歌 『百人一首』 藤原定家 |
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Key Word(s) | waka hyakuninisshu Fujiwara sadaie |
学習内容 | ①~② オリエンテーション(『百人一首』概説、発表担当者決定) ③~⑭ 発表、討議 ⑮ まとめ |
学習課題(予習・復習) | 担当歌について、現行の注釈を紹介し、考察する。 詳しくは、最初の授業時に解説する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-JLIT-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら