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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境システム学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目:地球環境プロ指定科目、環境デザインプロ指定科目、農業土木プロ指定科目 |
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授業科目名 | 地盤・防災工学 | |
じばんぼうさいこうがく | ||
Geo-disaster prevention engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域保全工学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 貯水構造学 | |
ちょすいこうぞうがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他講座の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 俊典 | |
SAKAI, Toshinori |
授業の概要 | 地盤防災を考える上で必要な,擁壁,基礎工および道路の設計,施工方法について講義行うとともに,設計・施工を行う上で必要な地質および地図の見方,並びに各種地盤調査法についての講義を行う。 |
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学習の目的 | 農業土木設計,農業土木施工に関連し,安心・安全で快適な生活をおくる上で必要な地盤防災を考慮した各種土木施設の設計・施工・管理について必要な知識を習得する。 |
学習の到達目標 | 土質力学,構造力学などの基礎科目が実際どのように,各種構造物の設計,施工にかかわっているかを理解できることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 英語で学ぶ土質力学1,英語で学ぶ土質力学2,酒井俊典他,コロナ社 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | テスト70%,レポート30% |
オフィスアワー | 在室の場合随時 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 基礎土質力学,土質力学 |
発展科目 | 卒業研究 |
授業改善への工夫 | 実例を交えた講義を行う。 |
その他 |
キーワード | 地図,災害,基礎,土圧,支持力,斜面安定,道路 |
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Key Word(s) | Map, Disaster, Foundation, earth pressure, bearing capacity, slope stability, Road |
学習内容 | 第1回:授業の概要説明 第2回:地質について 第3回:地図の利用 第4回:土質・地盤調査について 第5回:地盤災害について 第6回:土工 第7回:斜面安定について 第8回:斜面安定の検討 第9回:盛土の設計 第10回:擁壁について 第11回:重力式擁壁の安定条件 第12回:擁壁の設計 第13回:基礎工について 第14回:基礎工の設計 第15回:道路設計について 定期試験 |
学習課題(予習・復習) | 第1回,2回:復習を行う 第3回:地図の利用に関する課題 第4回,第5回,第6回:復習を行う 第7回 ,第8回:斜面安定に関する課題 第9回:盛土に関する課題 第10回,第11回,第12回:擁壁に関する課題 第13回,第14回:基礎工に関する課題 第15回:復習を行う |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら