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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教科に関する専門科目(A類)・情報 | |
| 科目名 | コンピュータ及び情報処理 | |
| こんぴゅーたおよびじょうほうしょり | ||
| Computer and Information Processing | ||
| 受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 ~68 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 必修 |
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| 授業科目名 | コンピュータアルゴリズム | |
| こんぴゅーたあるごりずむ | ||
| Computer Algorithms | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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| 開講場所 | 教育学部2号館1階PC教室 | |
| 担当教員 | 奥村 晴彦 | |
| Haruhiko OKUMURA | ||
| 授業の概要 | アルゴリズムとは,コンピュータプログラムからCやJavaといった個々の言語についての決まりごとを除いたもの,つまりプログラミングの考え方のこと。ここでは,探索,整列といった基本的なアルゴリズムから始めて,種々の有用なアルゴリズムを取り上げ,手を動かしながらプログラミングの考え方を身につける。基本的なデータ構造や,計算量の考え方も学ぶ。言語はCを中心とするが,必要に応じて他の言語も使う。 |
|---|---|
| 学習の目的 | |
| 学習の到達目標 | 教科書にあるアルゴリズムを理解し,必要な改変を加えて,具体的なプログラムを作成し,コンパイル・実行・テストできるようになることが目標である。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
| 教科書 | 奥村晴彦『C言語による最新アルゴリズム事典』(技術評論社,1991年) |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | Moodle上の毎回の提出物で評価する。期末試験は行わない。 |
| オフィスアワー | 私のホームページにある予定表で空いているときならいつでもどうぞ。 メールやMoodleでもどうぞ。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | アルゴリズム,データ構造 |
|---|---|
| Key Word(s) | Computer, Algorithms, Data Structures |
| 学習内容 | 第1回:アルゴリズムとは何か 第2回:探索アルゴリズム 第3回:整列アルゴリズム1 第4回:整列アルゴリズム2 第5回:数値計算アルゴリズム1 第6回:数値計算アルゴリズム2 第7回:グラフィックス1 第8回:グラフィックス2 第9回:グラフと最短路1 第10回:グラフと最短路2 第11回:アルゴリズム特論1 第12回:アルゴリズム特論2 第13回:アルゴリズム特論3 第14回:アルゴリズム特論4 第15回:アルゴリズム特論5 |
| 学習課題(予習・復習) | その都度指示する。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-CBAS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら