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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 課程共通科目 | |
かていきょうつうかもく | ||
Cross-curricular Courses | ||
受講対象学生 |
D 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | コミュニケーション実習Ⅱ | |
こみゅにけーしょんじっしゅうに | ||
Communication Practice Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 原田三千代(教育学部) | |
HARATA,Michiyo |
授業の概要 | コミュニケーションの諸相を、体験や対話を通して学ぶ。 |
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学習の目的 | 自己開示、ステレオタイプ、非言語コミュニケーション、異文化適応、価値観などのテーマに即した活動を通して、他者および自己との対話を行う。 |
学習の到達目標 | 異文化接触でおこる問題、異文化適応過程、他者とのコミュニケーションのとり方などについて学び、自身の価値観や生き方を捉え直す。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 作成したプリントを配布 |
参考書 | 徳井厚子『対人関係構築のためのコミュニケーション入門』ひつじ書房,2006 八代京子他『異文化トレーニング』三修社,2009 その他、適宜紹介 |
成績評価方法と基準 | 出席、事前課題・ふり返り、活動への参加度、中間・期末テストを総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 水曜日13:00~15:00(教育学部1号館4階・原田研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 異文化適応、自己開示、ステレオタイプ、非言語コミュニケーション、価値観 |
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Key Word(s) | intercultural adaptation, self-disclosure, stereotype, nonverbal communication, sense of value |
学習内容 | 1. オリエンテーション、お互いを知り合う 2. 異文化とは 3. 自己開示とコミュニケーション 4. 自己開示とコミュニケーション 5. ステレオタイプ 6. ステレオタイプ 7. 言語によるコミュニケーション 8. 非言語によるコミュニケーション、中間テスト 9. 非言語によるコミュニケーション 10. 異文化との接触 11. 異文化との接触 12. 対人関係とコミュニケーション 13. 価値観 14. 価値観 15. 期末テスト |
学習課題(予習・復習) | 毎回事前課題を義務づけることで、次回のテーマについての背景知識を得る。授業では、導入として、それについてグループで話し合う。授業で得たこと、改めて考え直したことなど、授業後にまとめる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SCLC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら