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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農林生物学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 農業生物学プログラムの指定科目 |
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授業科目名 | フィールドサイエンスセンター農場実習Ⅲ | |
フィールドサイエンスセンターのうじょうじっしゅういさん | ||
Farm practice Ⅲ | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・陸圏生物生産学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 生物資源有効利用実習 | |
せいぶつしげんゆうこうりようじっしゅう | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | 農場 | |
担当教員 | 奥田 均,長菅輝義,三島 隆 | |
OKUDA, Hitoshi,NAGASUGA,Teruyoshi, MISHIMA, Takashi |
授業の概要 | 資料により授業項目の概要、例えば対象作物の特徴や生育、管理を説明し、その後、実践する形式をとる。理解の程度を測るためにテストやレポートを課す。 |
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学習の目的 | 農作物の栽培と収穫物や副産物の加工に関する基本知識を学び実際の管理作業を習得する。具体的には水稲、畑作物、果樹、露地・施設野菜の栽培や作物保護、農産物加工について基礎的な管理(種類、時期、方法)を習得する。このうち、農場実習Ⅲでは秋から冬の管理や加工を学習範囲にする。また、農業機械(刈り払い機、トラクター)の安全操作について学ぶ。 |
学習の到達目標 | ・秋から冬にかけての管理(果樹の剪定の学理と実際、ミカン、大豆、キャベツの収穫など)を体験、 ・収穫物(ダイズ、ミカン)の加工法の理論ならびに要領を習得する。 ・イチゴのポット栽培において排液のpH,ECを追跡しながらの肥培管理 ・農業機械(刈り払い機、トラクター)の安全操作を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 参考資料はmoodleで提供する |
成績評価方法と基準 | 各項目の理解度評価(80%)とレポート(20%) |
オフィスアワー | 随時 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 農作物生育制御概論 |
発展科目 | 卒業研究、フィールドを利用した科目 |
授業改善への工夫 | アンケートやレポートなどをもとに必要な改善を実施する。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) 環境教育に関連した科目 ・天候や作物の生育状況などで実習内容が変更になる場合がある。必要な情報の発信はMoodleを通じて行うので頻繁にアクセスしてください。 ・口蹄疫などの家畜伝染病への感染を予防するため海外渡航する際は実習担当教員に事前に相談してください。 |
キーワード | 栽培管理、養液栽培、農産加工(ミカン缶詰、豆腐)、イネ、イチゴ、カキ、ナシ、ダイズ、トラクタ操作 |
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Key Word(s) | agricultural management,solution culture, agricultural products processing(canned mandarin, soybean curd),rice plant,Japanese pear, persimmon, strawberry, tractor operation |
学習内容 | 第1回 ガイダンス、養液栽培(応用Ⅰ):イチゴ、ポット栽培、定植 第2回 養液栽培(応用Ⅱ):イチゴ、培土組成・灌水量・肥培管理 第3回 新米の官能評価 第4回 刈り払い機の安全操作法 第5回 ミカンの収穫 第6回 タマネギの定植 第7回 ミカンの加工 第8回 竹林整備 第9回 ダイズの収穫 第10回 ダイズの加工 第11回 トラクターの操作法 第12回 養液栽培(応用Ⅲ):レポート作成 第13回:キャベツの収穫 第14回:落葉果樹の剪定Ⅰ:カキ、ナシの結果習性 第15回:落葉果樹の剪定Ⅱ:ナシの剪定、誘引 第16回:レポート |
学習課題(予習・復習) | 必要に応じて事前に知っておくべき知識、情報に関する課題を課す。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら