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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農林生物学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 農業生物学プログラム指定 |
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授業科目名 | フィールドサイエンスセンター農場実習Ⅳ | |
フィールドサイエンスセンターのうじょうじっしゅうよん | ||
Farm practice Ⅳ | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・陸圏生物生産学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 生物圏フィールドサイエンス実習(陸圏講座) | |
せいぶつけんふぃーるどさいせんすじっしゅう | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期集中 宿泊実習(2/27-3/3予定) |
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開講時間 |
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開講場所 | 農場 | |
担当教員 | 奥田 均,長菅輝義,三島 隆,松井宏樹、伴智美 | |
OKUDA, Hitoshi,NAGASUGA,Teruyoshi, MISHIMA, Takashi, MATSUI,Hiroki, BAN,Tomomi |
授業の概要 | 春季休暇中に宿泊実習による短期集中実習の形態で実施する。各項目は実習内容の概要説明につづいて作業等に移行する形で進め、理解の程度を測るために随時レポートをまとめる。 |
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学習の目的 | イネ、野菜、果樹の春季の管理ならびに食品の加工、農作物の安全管理などを学ぶ。また、我が国の農業を取り巻く環境を見聞するため地方ならびに国立の農業試験場などの施設を見学する。。 |
学習の到達目標 | 夏野菜の播種、果樹の定植・剪定、麹の調整と味噌の仕込みの要領や学理を習得する。また、農業試験場の見学を通じて農業現場の課題を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 参考資料はmoodleなどを通じて随時配布 |
成績評価方法と基準 | 取り組み態度30%、レポート70% |
オフィスアワー | 随時 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 農作物生育制御概論 |
発展科目 | 卒業研究 |
授業改善への工夫 | アンケートなどの意見を次回以降の実習に反映させる。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) 環境教育に関連した科目 口蹄疫などの家畜伝染病への感染を予防するため海外渡航する際は実習担当教員に事前に相談してください。 |
キーワード | 春季の栽培管理、農産加工(うどん、麹、味噌)、試験場見学 |
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Key Word(s) | agricultural management, agricultural products processing(udon noodle, rice malt,soybean paste), excursion |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 常緑果樹のせん定 第3回 コムギの加工Ⅱ(うどん作り) 第4回 バレイショの定植準備 第5回 野菜類の収穫 第6回 こうじ作り 第7回 農作物の安全と社会 第8回 牛乳の加工 第9回 果樹の繁殖方法 第10回 春季の果樹観察 第11回 畑作物の春季の管理 第12回 味噌の仕込み 第13回 反省会 第14回~15回 試験場見学 第16回 レポート |
学習課題(予習・復習) | 予め実習に必要な知識・情報に関する課題を課す。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら