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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | 音楽文化論 | |
おんがくぶんかろん | ||
Music Culture | ||
授業テーマ | 西洋音楽の流れ | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 三浦健一 | |
Ken'ichi Miura |
授業の概要 | 古代社会から中世、近世へ至る西洋の歴史の流れの中で、人間と音楽がどのように関わり、音楽をどのように捉えてきたかを講義する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 西洋古代から近世にかけて音楽の思想、作曲様式などの展開の過程を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特にないが各テーマごとに講義の中で指摘する |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 定期テスト50%、レポート40%、出欠席10% 定期テスト、レポート及び出欠席で総合判定 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 西洋音楽の流れ |
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Key Word(s) | music in Europe, change of style, change of music civilization |
学習内容 | 授業内容 第1回 ガイダンス 第2回~第5回 音楽起源説を出発点に古代社会にみられる呪術的、魔術的音楽観について 第6回~第8回 古代ギリシャにおける様々な音楽の実践と理論、音楽思想について 第9回~第12回 西洋中世前期の学問としての音楽の在り方とキリスト教音楽思想そしてグレゴリオ聖歌について 第13回~第16回 西洋中世後期の感性的、感覚的な音楽の把握、そして近世に向けての芸術、技術としての音楽の在り方について 以上が本講義の主な内容であるが、プリント資料、CD、テープを活用しながら授業を進めていきたい。 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | LIARSD1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら