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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 地域から考える文化と社会 | |
ちいきからかんがえるぶんかとしゃかい | ||
consideration from a local viewpoint | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○豊福裕二(人文学部),ほか法律経済学科・文化学科教員 | |
○TOYOFUKU, Yuji |
授業の概要 | 三重県および東海圏を中心に、地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化について知るとともに、それらを理解する上で不可欠な学問的視点について学ぶ。 |
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学習の目的 | 実際に地域で活躍しておられる社会人の方々や、地域をフィールドに研究している教員の話を聞き、地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化について知るとともに、それらを理解する上での学問的視点の大切さを理解する。また、社会人による講義を通じて、将来の進路に関する問題意識を持つ。 |
学習の到達目標 | 地域の抱える社会的諸課題や地域固有の文化についての知識を得るとともに、専門科目を学ぶ上での問題意識を持つことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 特に用いない。 |
参考書 | 特に用いない。 |
成績評価方法と基準 | 出席40%、毎回の小レポート60%、計100%。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日10:30~12:00、場所:豊福研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 社会研究総論A・B 専門PBLセミナーA・B |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 地域の歴史と文化 地域活性化 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 本講義は、三重県および東海圏で活躍されている社会人の方々の講義(講演)と、地域をフィールドに研究している教員の講義によって構成される。担当者が毎回変わるリレー講義形式となる。 なお、外部講師を招いて行う講義のうち5回分は、文化学科と合同で開講する。 予定している各回のテーマは以下のとおりである。ただし、社会人の都合により、講義の順番および内容は入れ替わる可能性がある。 第1回:イントロダクション 第2回:地域資源を活かしたまちづくり 第3回:地域政策の立案と取組み 第4回:地域と共に生きる企業 第5回:地域分析から政策を考える 第6回:農村地域の活性化を考える 第7回:地方議会の役割を考える 第8回:三重県のこども・若者支援を考える 第9回:地域の防災体制を考える 第10回:伊勢志摩サミットについて考える 第11回:消費者問題について考える 第12回:「古事記」と三重 第13回:古文書から見る熊野古道と海女文化 第14回:多度大社の上げ馬神事と地域コミュニティを考える 第15回:三重県の環境について |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら