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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農林生物学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修 |
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授業科目名 | 植物保護学 | |
しょくぶつほごがく | ||
Plant Protection | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・陸圏生物生産学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 植物感染学 | |
しょくぶつかんせんがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中島 千晴(生物資源学部),○塚田 森生(生物資源学部) | |
NAKASHIMA Chiharu, ○TSUKADA Morio |
授業の概要 | 農林植物の病気と害虫を紹介し、いかにして植物を保護するかを考える。 |
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学習の目的 | 農林病害虫の概要を知る。 |
学習の到達目標 | 農林病害虫の大まかな同定と防除の知識を持つ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | 植物医科学上(難波成任監修,養賢堂) |
参考書 | 新応用昆虫学三訂版(斎藤ら、朝倉書店) |
成績評価方法と基準 | 定期試験の成績を基に講義への取り組み姿勢で評価する. |
オフィスアワー | 火曜日12:00から、366号室(塚田)または561号室(中島) あるいは、事前にメール連絡の上、随時。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 植物病理学、昆虫学 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | 植物病理、害虫、防除 |
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Key Word(s) | plant pathology, pest insect, plant protection |
学習内容 | 担当教員の研究上の都合により、一部順番が前後する可能性がある。 第1回:植物の病害とは(担当:中島)植物,微生物,社会とのつながり 第2回:病害発生の仕組み(担当:中島)植物,生物間応答 第3回:植物病の種類1 (担当:中島)微生物, ウイルス, 分類, 生態 第4回:植物病の種類2 (担当:中島)微生物, 細菌, 分類, 生態 第5回:植物病の種類3 (担当:中島)微生物, 菌類, 分類, 生態 第6回:植物病の種類4 (担当:中島)微生物, 菌類, 分類, 生態 第7回:病害の防除 (担当:中島)耕種的防除,物理的防除,農薬 第8回:農林害虫理解のための形態学・分類学(担当:塚田)昆虫、形態、分類 第9回:農林害虫理解のための生態学・生理学(担当:塚田)昆虫、生態、生理 第10回:農林害虫の種類と生態(担当:塚田)昆虫、分類、生態 第11回:害虫管理の背景と考え方(担当:塚田)昆虫、被害、経済 第12回:農林害虫の防除 ①化学的防除(担当:塚田)昆虫、農薬 第13回:農林害虫の防除 ②物理的防除・耕種的防除(担当:塚田)昆虫、物理的防除、耕種的防除 第14回:農林害虫の防除 ③生物的防除・その他の防除(担当:塚田)昆虫、生物的防除、各種防除 第15回:講義のまとめ 定期試験 |
学習課題(予習・復習) | 各自、教科書、参考書、および各回の配布物等を活用して予習/復習を行うこと。 |
ナンバリングコード(試行) | BOBIOL-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら