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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 環境地理学演習 | |
かんきょうちりがくえんしゅう | ||
Practice for Environmental Geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
環境地理学練習は、地域イノベーション学研究科の地域新創造特論Xと連携し、行う授業です。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 朴 恵淑 | |
PARK Hye-Sook |
授業の概要 | 人間と自然との関係を追求する地理学において、近年の地球温暖化に代表される地球規模の環境問題からゴミ問題など地域や身近な環境問題への対策の有効なツールとして、環境地理学が注目されている。大量生産・消費・廃棄といった20世紀型価値観から、適正生産・最小消費・ゴミゼロといった21世紀型価値観を転換するには、何が必要なのか、私たちの役割は何かを探る。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | ・環境地理学の本質と役割を理解する。 ・環境配慮型ライフスタイルの確立。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | [参考書] 朴 恵淑・野中健一著「環境地理学の視座」、2003年、昭和堂など、必要に応じて参考文献や資料を紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 中間レポート(40%)、最終レポート(540%)を主な評価の方法とし、出席率や授業態度(20%)も考慮する。 |
オフィスアワー | 月曜日から金曜日まで午前9時から午後5時まで。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
授業改善への工夫 | ・毎回のテーマに沿った、論文及び参考資料を提供する。 ・レポートを課することで、授業達成度のチェックを行う。 ・授業評価アンケート結果を次の授業に活かせる。 |
その他 | 環境地理学練習は、地域イノベーション学研究科の地域新創造特論Xと連携して行う授業です。 |
キーワード | 環境地理学、低炭素社会、循環型社会、自然共生社会、認識共同体、産官学民の連携 |
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Key Word(s) | Environmental Geography, Low Carbon Society, Circulated Society, Symbiosis Society, Epistemic Community, Collaboration with Enterprise- Government- Academy- Citizen |
学習内容 | 第1~5回 環境地理学の役割について調査し、発表する。 第6~10回 身近な環境問題について調査し、発表する。 第11~15回 実践的環境教育のあり方について調査し、発表する。 |
学習課題(予習・復習) | ・環境地理学の本質と役割を理解する。 ・認識共同体としての産官学民の連携を探る。 ・持続可能な開発のための教育(ESD)について考察する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら