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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 海洋生物学特論 | |
かいようせいぶつがくとくろん | ||
Advanced Marine Biosciences | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期集中 1月前半に修論中間発表会の形式にて開講 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 指導大学教員(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻海洋生物学講座) | |
Staffs of Marine Biology Course |
授業の概要 | 海洋生物学講座の11教育研究分野(生物海洋学, 水族生理学, 藻類学, 浅海増殖学, 先端養殖管理学, 魚類増殖学, 海洋個体群動態学, 海洋生態学, 水圏資源生物学、水圏分子生態学, 応用行動学)の一つに所属し, その分野に関連する先端研究を通じて, 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーション方法などを学ぶ. |
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学習の目的 | 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーション能力などを学ぶ. |
学習の到達目標 | 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーション能力などを習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 付属図書館等の学術図書類を参考文献として指定する. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 修士論文の内容, 論文の口頭発表でのコミュニケーション能力, 研究能力 |
オフィスアワー | 随時対応 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 水産生物学特論 |
発展科目 | 海洋海洋解析学特論,水族生理学特論, 魚病学特論, 藻類学特論, 浅海増殖学特論,魚類増殖学特論,海洋生態学特論, 海洋個体群動態学特論,水圏資源生物学特論,水圏分子生態学特論,水圏生物発生・代謝機能学特論 |
授業改善への工夫 | 研究の進展具合を頻繁にチェックし, 院生とのコミュニケーションを図りながら,論文作成ならびに学会というにおけるプレゼンテーション手法について指導する. |
その他 | 履修年次(1年生後期) |
キーワード | 海洋, 海洋資源, 環境, 資源開発・利用,保全 |
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Key Word(s) | Marine, Marine sources, Environment, Resource development and application, Conservation |
学習内容 | 学生ごとに研究テーマをもち, 学生は関連する文献や資料を収集し, その研究の位置づけ, 研究計画および期待される研究成果を明確にする.ついで, 立案した研究計画に従い, 学生は研究を実施し, 得られた研究成果について議論を深め, 実りある研究成果が得られるようにする.最終的には, その研究成果を修士論文にまとめ公表するための基礎力を養う.これら一連の作業により, 学生は研究の開始から終結までを実体験できる. |
学習課題(予習・復習) | 修士論文を作成するための力を養うこと,およびその研究成果を発表する能力を身に付けること. |
ナンバリングコード(試行) | BO-FISH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら