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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 生物資源学部 生物圏生命化学科1年対象 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 化学基礎Ⅰ | |
かがくきそⅠ | ||
Basic Chemistry Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 190 | |
担当教員 | 寺西 克倫(生物資源学部) | |
Katsunori Teranishi |
授業の概要 | 本講義は、化学に関して知っておくべき基礎知識を教授するとともに、理解に必要な基本的原理を専門的にならない範囲で解説し、化学専攻以外の学生が理解できるように解説する。 |
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学習の目的 | 理系大学1年生が修得すべき化学の基礎の内容を理解する。知識の暗記ではなく、化学現象を論理的に思考し、理解することを目指す。 |
学習の到達目標 | 高等学校化学レベル、およびその延長にある理系大学の化学の基礎を理解、習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 「理系のための基礎化学」増田芳男・澤田清 編著、化学同人 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 期末試験 100% |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:00~13:00、生物資源学部校舎740 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | FD、JABEE、学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、随時改善する。 |
その他 | なし |
キーワード | 物質、化合物、分子、原子 |
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Key Word(s) | Material, Compound, Molecule, Atom |
学習内容 | 第1回:講義の概要説明および化学の理解度チェック 第2回:物質・元素・原子の構成に関して 第3回:電子、原子核に関して 第4回:原子の電子配置に関して 第5回:原子のイオン化について 第6回:化学結合(イオン結合・共有結合)について 第7回:化学結合(イオン結合・共有結合)について 第8回:分子構造と電子軌道について 第9回:分子構造と電子軌道について 第10回:分子構造と電子軌道について 第11回:分子構造と電子軌道について 第12回:共有結合の極性について 第13回:物質の三態(固体・液体・気体)について 第14回:気体の熱力学的性質について 第15回:試験 第16回:総合的解説 |
学習課題(予習・復習) | 毎回の講義の終わりに、次回の講義内容に対応する教科書のページを示すので、予習を行う。また、毎回の講義の終わりにまとめとしての課題を提示する。 |
ナンバリングコード(試行) | LICHEM1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら