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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 国際理解実践
こくさいりかいじっせん
International Understanding Practicum
授業テーマ 国際理解研修(高雄)
単位数 2 単位
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期集中

開講時間
開講場所

担当教員 福田和展

Kazunobu FUKUDA

学習の目的と方法

授業の概要 夏休み中の約2週間、台湾にある国立高雄師範大学語文教育センターにおいて、現代中国語と台湾文化の研修を行う。この堅守に先立って、参加者は学内で行われる4回の事前研修と帰国後に行われる1回の事後研修に参加する。現地では、教室での授業だけでなく、多くの見学旅行を実施し、この見学先について。レポートをまとめる。国立高雄師範大学語文教育センターの授業では、学生の中国語レベルによってクラス分けを行い、履修学生のレベルに応じた授業を行う。
学習の目的 1より高い中国語能力を獲得する。
2現地での生活、経験を通し、台湾の社会や人を理解する。
3台湾と日本の関係史、中国と台湾の歴史、社会を知る。
学習の到達目標 1中国語検定各級合格
2台湾社会の理解
2大陸中国との差異を実感する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 実習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 プリントなど
参考書 事前授業などで指示。
成績評価方法と基準 3回の事前研修と事後研修(1回)の出席と課題提出。現地での授業出席、生活態度など絵尾総合的に勘案して単位認定。また、帰国後11月の中国語検定試験の各級(参加者のレベルによって、取得すべき級は異なる)の取得。詳細は説明会にて。
オフィスアワー 共通教育4号館4回福田研究室。要メールでの事前連絡。
受講要件 1年生:異文化理解Ⅰ基礎、演習履修中の者。2年生:中国語Ⅰ履修済みのもの、中国語Ⅱ履修中の者。3年生:中国語Ⅱ、Ⅲ履修中か履修済みの者。
予め履修が望ましい科目 上記「受講用件」参照
発展科目 異文化理解Ⅱ、異文化理解Ⅲの各科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 台湾での語学・文化研修
Key Word(s) Chinese Culture Proglam and Language Program in Taiwan
学習内容 説明会(5月中旬ころ)
1回 事前研修 (台湾の基礎知識)
2回 事前研修(研究計画立案指導)
3回 事前研修(現地調査のテーマ発表)
4回~29回 国立高雄師範大学での語学研修と現地調査
30回 事後研修(現地研修での調査報告会)
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行) LIISEM1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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