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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | A-Iポジティブ思考法 | |
えーあいぽじてぃぶしこうほう | ||
Appreciative Inquiry Theory | ||
授業テーマ | AIポジティブ思考法 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川島 一晃(非常勤講師) | |
Kazuaki KAWASHIMA |
授業の概要 | 「問題」に目を向ける以上に「強み」に目を向けながら、自分と組織の可能性を見出し、夢を描き、デザインをし、協働的に夢を実現するアプリシエーティブ・インクワイアリーという手法を、グループワークを交えながら実践的に学ぶ。 |
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学習の目的 | 授業が終了した時点で、学生は未来の可能性に目を向ける姿勢、他者に共感する態度、異なった意見を尊重する態度、意見の違いを調整しながらともに夢を実現する手法に関する態度を得ることができる。 |
学習の到達目標 | ・自分と他人の良さを認めることができる。 ・前向きな態度を持つことができる。 ・他人の意見を尊重することができる。 ・異なった意見を調整することができる。 ・建設的な意見を出そうとする態度を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | ダイアナ・ホイットニー他著『ポジティブ・チェンジ-主体性と組織力を高めるAI』ヒューマンバリュー、2006年。 |
成績評価方法と基準 | 毎回の課題30%、グループ活動40%、個人課題評価30%によって総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 月曜日:17:00~18:00(学生なんでも相談室) |
受講要件 | ワークショップを行うために、40名を上限とする。受講者多数の場合には、選定を最初の授業で行うので、欠席をしないように留意してください。 |
予め履修が望ましい科目 | キャリアプランニングを履修していることが望ましい |
発展科目 | キャリアの要素を含む科目、実践を伴う科目の履修によって、本科目で得られた知見を応用できるでしょう。 |
授業改善への工夫 | 授業アンケート等の学生の声を反映させ、改善する。 |
その他 | アプリシエーティブ・インクワイアリーは、大学、学校、自治体、企業、NPO、福祉、医療現場、国際協力などの領域で、世界各地で用いられている手法です。この手法を教える授業は、日本の大学では初めてのものです。 |
キーワード | アプリシエーティブ・インクワイアリー、発見、夢、デザイン、 |
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Key Word(s) | appreciative inquiry, discovery, dream, design, destiny |
学習内容 | アプリシエーティヴ・インクワイアリーについての概説およびワークショップを行う。 1.アプリシエーティブ・インクワイアリーとは何か 2~3.共感的に聞く方法と実践 4~6.強みの発見 7~9.夢を描く 10~12.デザインする 13~14.実践する 15.まとめとふりかえり |
学習課題(予習・復習) | 毎回課題を課します。 各自期限までにムードルにコメントをアップすること。 |
ナンバリングコード(試行) | LICAED1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら