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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の歴史E | |
にほんのれきし いー | ||
Japanese History E | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の歴史E | |
にほんのれきし いー | ||
Japanese History E | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山田 雄司(人文学部) | |
YAMADA,Yuji |
授業の概要 | 日本歴史に登場したさまざまな怨霊を検討することにより、怨霊とはどのような存在だったか考察し、現代にまで伝えられてきた理由を解明する |
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学習の目的 | これまでとは違った観点から日本の歴史に触れることで、さまざまな観点からものごとを考えることができるようにする。 |
学習の到達目標 | 高校までの日本史ではほとんど触れられることのなかった怨霊について認識を深めることにより、日本人とは何かという点について再考する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 山田雄司『怨霊とは何か』(中央公論新社、2014年) |
参考書 | 祭祀史料研究会編『祭祀研究と日本文化』塙書房、2016年 高谷知佳『「怪異」の政治社会学』講談社、2016年 西川照子『幻の、京都』光村推古書院、2014年 |
成績評価方法と基準 | 小テスト20%、期末試験80%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | 毎週火曜日14:40~16:10、場所山田研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 怨霊 神観念 |
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Key Word(s) | Revengeful ghost Notion of god |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 日本人の神観念 第3回~5回 怨霊の成立 第6回~8回 平将門 第9回~11回 菅原道真 第12回~14回 崇徳院 第15回 まとめ |
学習課題(予習・復習) | 漢文を読めるようにしてください。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-JAPA2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら